テレビを嗤う 鬼より恐いテレビの暴力

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883466160
ISBN 10 : 4883466167
フォーマット
出版社
発行年月
2004年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,258p

内容詳細

やっぱり、テレビはおかしい!国栄えて、良俗廃れた、その元凶はテレビにあった!?日頃おなじみのあの顔、この顔をメッタ斬りにするその舌鋒冴え、誰もが喝采をおくりたくなるだろう。諸悪の根源「テレビ」を糾弾する痛快無比の書。

目次 : 第1章 テロリストの味方/ 第2章 テロ国家との対決/ 第3章 テロを制したペルーの侍/ 第4章 テレビが伝えたイラク戦争/ 第5章 テレビキャスターの狂乱/ 第6章 テレビ朝日と椿事件/ 第7章 天下を揺るがすニュースキャスター/ 第8章 死者に責任転嫁する裏切り者/ 第9章 テレビが無視する教科書問題/ 第10章 堕落したテレビへの提言

【著者紹介】
楠本光雄 : 昭和6年、兵庫県加古川市に生まれる。昭和26年、神戸税関に入関、大蔵事務官。昭和37年、全税関労組を脱退。昭和38年、神戸税関に新組合「神戸税関労働組合」結成以来、教宣部長、副執行委員長、兵庫県全官公労議長を務めた。昭和44年、1970年の安保闘争の時に書いた「なぜ安保は必要か」が、組合内外で大きな反響を呼んだ。昭和52年、『新聞の素顔』(高文堂出版社)を発行。平成3年、神戸税関輸出統括審査官辞職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あーさー さん

    110円だったので購入。いろいろな報道番組を槍玉に挙げ、徹底的に斬っています。番組とともに、いわゆる「左」のキャスターや文化人が容赦なくターゲッティングされ、テレビでの発言を取り上げてツッコミをを入れており、著者のスタンスが非常に分かりやすいです。

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