サッカーを100倍楽しむための審判入門

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062156936
ISBN 10 : 4062156938
フォーマット
出版社
発行年月
2009年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,189p

内容詳細

多くのサッカーファンは審判についてよく知らないのではないか。本書は審判にまつわる様々なことを、最近のJリーグを中心とした具体的な試合の事例と共に説明。審判を知り、サッカー観戦をより楽しむための入門書。

【著者紹介】
松崎康弘 : (財)日本サッカー協会審判委員会委員長。1954年1月20日生まれ、千葉県千葉市出身。82年28歳でサッカー4級審判員登録。90年から92年、英国勤務。その傍ら現地でも審判活動に従事し、92年にイングランドの1級審判員の資格を取得。帰国後の93年1月に日本サッカー協会の1級審判員登録。95年から02年までJリーグの主審として活動し、95年から99年までは国際副審も務めた。06年7月末から(財)日本サッカー協会理事及び審判委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Jリーグ審判委員長の著作。笛を吹いたいた...

投稿日:2009/12/28 (月)

Jリーグ審判委員長の著作。笛を吹いたいた頃にはジャッジに不満を持ったサポーターからペットボトルを投げつけられたことでも有名となった。

サニーデイズ さん | 千葉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • saga さん

    【再読】2009年初版。JFA審判委員長(当時)が著した画期的な審判解説本。本書刊行前はミスジャッジがあっても審判委員会は黙して語らずだった。(あくまで個人の感想です)第1章で08〜09年のJリーグ等の試合を振り返り、判定の良否が丁寧に説明されている。選手・審判員名がフルネームで書かれているのも丁寧さを感じた。第3〜5章でトップレフェリーの知られざる日常を公開。私もレベルは違うが、派遣審判員として土日はどこかの競技場にいた。当然、平日は仕事のため、家族と過ごすことを犠牲にしての審判活動だったな〜

  • ヨシモト@更新の度にナイスつけるの止めてね さん

    近々家本主審の話を聞きに行くための下勉強。日ごろ審判団について感じていた素朴な疑問の大半がここで解決できたように思う。今年出た松崎さんの本も読もうと思う。

  • ざこぶ18 さん

    ライセンス制度の紹介から、Jリーグの試合における事例の解説、普段あまり表に出てこないレフェリーのことがまとめられてる。各審判の個人名だしてのクセ、判断ミスまで書いててJサポなら読んでみたほうがいいかも

  • ららん さん

    一番最初にJリーグの事例がでてきて、Jリーグファンの自分としては興味を持ちやすい構成だった。また、よく名前を聞く審判の名前もでてきたりして、とても面白く見ることができた。審判のことも注視して試合を見て、より一層サッカー観戦を深く楽しいものにして行きたいと思った。

  • yamaoka さん

    プロフェッショナルレフリー、岡田正義、柏原丈二、吉田寿光、西村雄一、家本政明、扇谷健司、東條譲、松尾一、村上信次、佐藤隆治。選手も審判もお互いにリスペクトしなくてはならない。試合を見ていると、あんまりひどいと「こら!○○審判!」と言ってしまう。審判も人だから間違えはある。審判がアウェーになっているように見えても、それを含めてサッカー。強いチームは、それでも勝つって事。

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