この商品の関連特集

図書館版 キノの旅 the Beautiful World

時雨沢恵一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784811329550
ISBN 10 : 4811329554
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;20

内容詳細

「キノはどうして旅を続けているの?」「ボクはね、たまに自分がどうしようもない、愚かで矮小な奴ではないか?ものすごく汚い人間ではないか?なぜだかよく分からないけど、そう感じるときがあるんだ。でもそんな時は必ず、それ以外のもの、例えば世界とか、他の人間の生き方とかが、全て美しく、素敵なものの様に感じるんだ。とても、愛しく思えるんだよ…。ボクは、それらをもっともっと知りたくて、そのために旅をしている様な気がする」―ショートストーリー連作の形で綴られる、人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の物語。

【著者紹介】
時雨沢恵一 : 神奈川県出身。小説家。「第6回電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)」へ応募し、のちに同作品『キノの旅 the Beautiful World(電撃文庫)』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • こばゆみ さん

    昔好きだった本が堅牢版で出ている!と思って職場の小学生用に購入して改めて読んでみたけれど、ちょっと小学生には理解が難しい表現が多い気がする… まぁ中には大人顔負けの読書量を誇る子もいるので、そんな子たちに薦めよう。

  • しろ さん

    子どもの絵本を探すため、児童書コーナーへ立ち寄ったところ懐かしい本を発見。昔読んでいた文庫本と図書館版では、内容が何か違うのかな…?詳しい中身までは覚えていなかったため、「そうそう、こんな空気感だった」という懐かしさを味わいつつ、お話も楽しめました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

時雨沢恵一

2000年から作家業の世界に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

時雨沢恵一に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品