文豪ストレイドッグス 11 カドカワコミックスAエース

春河35

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041042861
ISBN 10 : 4041042860
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
180p;19

内容詳細

鏡花の過去、そしてついに牙をむくドストエフスキーの謀略とは…!?

鏡花の元に届いた匿名の依頼。敦と一緒に調査を進める彼女だが、なぜかモンゴメリが邪魔しに来て…!?死亡したと思われたあの男の再起、そしてついに牙をむくドストエフスキーの謀略――予測不能の11巻!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しゅら さん

    「⋯⋯確かに人は皆罪深く愚かだ だからいいんじゃあないか」失敗も欠点もない人間は嫌い。完璧すぎる人は人に優しくなれないと思う。

  • wata さん

    夜叉白雪は…そうだったんだ。両親の愛だったのね♪異能者のいない未来、また何人もの血が流れることに?

  • くりり さん

    夜叉白雪の真実、フィッツジェラルドの復活、裏ボス魔人ドストエフスキーの暗躍、異能者のいない未来ってこの世?

  • ネムコ さん

    ギルドやドストエフスキーの狙いは一冊の本。その白紙の文学書に書かれたことは真実になるという。えげつないドストエスフスキーの攻撃。鏡花ちゃんと夜叉白雪の真実。シリアスな中でモンゴメリと中島クンのコンビが良い息抜きになっている。あちこち満身創痍だけどこれからどうなることやら。

  • さっちゃん さん

    11巻。鏡花の過去や両親と夜叉白雪の秘密が明らかに。紅葉姐さんなかなか粋だなぁ。モンゴメリと敦のやり取りにニンマリ。乙女心も勉強してね敦。フィッツジェラルドのその後のエピソードが面白かった。意外と憎めないキャラなんだよね。ドストエフスキーも活動を開始。各方面で本格的に「本」を巡る戦いが始まる。

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