国道一五一号。一五一話。 はるなつあきふゆ叢書

春夏秋冬叢書

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784901835091
ISBN 10 : 4901835092
フォーマット
出版社
発行年月
2004年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
365p;20

内容詳細

南北に長い三遠南信の真ん中を貫く一本の道、国道一五一号線。山の都・飯田を起点に、折り重なる伊那谷、奥三河の山々を越えて、愛知県第二の都市・豊橋へ。距離はおよそ一四〇キロメートル。通過するのは飯田市、下条村、阿南町、豊根村、東栄町、鳳来町、新城市、一宮町、豊川市、小坂井町、豊橋市の十一市町村。この道の沿線は歴史と文化の宝庫だ。一四〇キロメートルの道のりを、時間をかけて丹念にまわり、有名なものから知られざるものまで話題を拾い集め、その番号にあやかって一五一個にまとめたのが本書である。

目次 : 1章 飯田市/ 2章 下条村/ 3章 阿南町/ 4章 豊根村/ 5章 東栄町/ 6章 鳳来町/ 7章 新城市/ 8章 一宮町・豊川市・小坂井町・豊橋市

【著者紹介】
内藤昌康 : 1971年岐阜県揖斐川町生まれ。1995年愛知大学文学部社会学科卒。在学中に三遠南信の魅力に取り憑かれ、豊橋を拠点に全域を隈なく歩き回る。卒業後は、競輪専門紙で予想新聞の取材・編集、制作編集会社でカーナビゲーションソフトの編集、地方出版社で島根、徳島、香川、宮崎、長崎、滋賀各県の郷土書籍の取材・編集に携わる。現在は編集者兼ライター。三遠南信応援誌「そう」の取材・撮影も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • RYOyan さん

    一本の国道には、そこに至るまでの長い歴史とたくさんの逸話がある。数ある国道でも僕にとってちょっと気になるお気に入りの151号線。

  • ねむねむ さん

    地図を見ながら読みました

  • nata さん

    何度も通っている道だが知らないことがいっぱいで面白い。これを読んでから走ると、新鮮に見える場所がたくさんありそう。そして、約15年前に書かれた本なので、現在ではさらに風景が変わっている所もたくさんあり、そういう意味でも楽しめる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品