バンオウ-盤王-7 ジャンプコミックス

春夏冬画楽

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088840574
ISBN 10 : 4088840577
フォーマット
出版社
発売日
2024年06月04日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

竜王戦決勝トーナメント準決勝、月山と最強棋士の一人・七島名人との勝負は、互いの心を削る激戦となる。終盤、七島の猛攻を凌いだ月山が放つ一手は、起死回生の最善手となるか!? 白熱する対局に月山の意識も朦朧となり…。棋界全体が注目する勝敗の行方は? さらに月山の正体を探るマスコミも出現し!?

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読書メーターレビュー

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  • 雪紫 さん

    「元四郎の快進撃は一人の人間を狂わせてしまったようだ罪な奴だ」・・・鈴木さん、1人だけじゃないし盛大なブーメランだからね(確かに月山さんはモテモテ)。七島名人との死合、中継ぎを得て、ついに決勝へ。いや、ついに来た竜王、ゾクリとしますね・・・。そして、次巻完結(森野四段が可哀想可愛いおひとに・・・七島名人に嫌われるだろうけど頑張って)。

  • 空のかなた さん

    月山の竜王戦、七島名人との最後の対局の緊迫感が凄い。旧知の吸血鬼鈴木が「おまえが世界最強の将棋の怪物だ!300年もの間お前以上に将棋とふれあった生物は存在しない」と呟く。投了シーンに至るまでの書き込みに感服。そして後半からは新堂竜王の登場。穴熊で始まる。極め付けが竜王の異様なオーラ、人間とは思えない、思考や感情が全く滲んでこない、底知れない能面のような沼が広がり足を取られていくかのよう。その雰囲気が画から湧き立つ。

  • 有理数 さん

    吸血鬼が将棋を指す異色の将棋漫画第七巻。どこまでも面白い。とうとう上り詰めた竜王戦のタイトルをかけた戦い。竜王・新堂との対局は始まったばかりだが、「人間と戦うことの喜び」を持って盤面と向き合ってきた月山にとって、一切感情を表に出さず、冷徹に、能面のように将棋を指す新堂は、まさに対極のような存在。どう攻略していくのか楽しみ。一方、月山の長く続いた戦いも、終幕が近づいている。激戦の最中、月山をかたちづくってきた日常、とりとめもない友人たちとの会話、その全てに寂しさが漂い始める。ついにクライマックスへ。

  • よねはら さん

    否が応でも迫る終わりに目頭が熱くなってしまいます。「またね」に「じゃあな」で返すのはダメです。読者の情緒が破壊されてしまいます。七島名人との真剣勝負が相当な熱量でしたが、それを超える対局が新堂竜王戦で見られるというのか…。最後まで駆け抜けてほしいです。できればみんなハッピーな感じで…!

  • miyabi さん

    ★★★★

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