星野舞夜 / いしき蒼太 / しなの / 水上下波 / 橋爪駿輝

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夜に駆ける YOASOBI小説集[文庫版]

星野舞夜 / いしき蒼太 / しなの / 水上下波 / 橋爪駿輝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575525045
ISBN 10 : 4575525049
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
232ページ

内容詳細

コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる「小説を音楽にするユニット」YOASOBI。第1弾楽曲『夜に駆ける』は、Billboard Japan Hot 100で2020年の年間1位を獲得し、その後も活動の幅を広げている。そんなYOASOBIの楽曲(『夜に駆ける』『あの夢をなぞって』『たぶん』『アンコール』)の原作小説4作と関連作品を収録。文庫版限定で、4曲のMVクリエイターによるイラスト※と『ハルジオン』の原作小説、MVクリエイターによる描き下ろしイラストを特別収録!
(※特装版単行本と限定版電子書籍のカバーとして描き下ろされたものです。)

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読書メーターレビュー

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  • しゅら さん

    YOASOBIの曲の元になる小説。「夜に駆ける」は実は言いたいことが分からなかったが、納得、でも、そのまま、という感も。私は「世界の終わりと、さよならのうた」→アンコールが良かった。小説、曲共にいい。音楽っていいな。「それでも、ハッピーエンド」は表現が秀逸。「「─でも、すぐ隣にいる人の、聴いてくれた人の背中をちょっとだけ押してくれるような、音楽にはそんなちっぽけな力がきっとあります」(略)「だから私たちは曲を奏でるんですよ。届かないかもしれない。響かないかもしれない。それでも、誰かに届くことを祈って」」

  • 夜桜キハ さん

    流行に疎い私でも知っている「夜に駆ける」などのYOASOBIの曲を小説化した物語。元々は小説が原作でそれを曲に起こしたと聞いて驚きました。原作も読みたいです。「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「たぶん」「未発表曲」収録。夜に駆けるの意味は知っていたのですが改めてゾッとですが素敵……だなと。あんなダークを素敵な曲に出来るとは。あの夢をなぞって。曲は知りませんが青春な物語で好きです!たぶんは哀しくともあっさりしていますね。こちらも聴きたいです。未発表曲は音楽について考えさせられました。どんな題名なのでしょうか

  • たまきら さん

    小学五年生が夢中になっているこのミュージシャンについて自分は全く無知だったのですが、「小説を音楽にするユニット」だと知り、この本にたどり着きました。そしてなぜ「 夜に駆ける」のPV視聴の際警告が出るのかようやく理解しました。ユニットが原作と真摯に向き合っていることがインタビューから伝わってきて、その純粋さが小学生らの支持につながってるんだなあ…と甘酸っぱいものを覚えました。しかし、夜に駆けるは小学校でイベントに使われてたけど、自殺の歌と先生たちは知っているのかしら?

  • kitten さん

    図書館本。最近、YOASOBIをよく聞くので、借りてみた。とにかく、タナトスの誘惑。それに尽きる。夜に駆けるは、すごく好きな歌だったけど、意味を知ってしまうと衝撃すぎて。あの、終盤の二度の転調って、そういうことなの!?「君は初めて笑った」からの転調。うん、鳥肌もんだわ。でも、他の物語はまあ、ありきたりかなと。曲との関連も夜を駆けるほどではないなあ。

  • Comit さん

    購入本〜 小説を音楽にするユニット、YOASOBIの凄さを改めて感じられる1冊。『夜に駆ける』『あの夢をなぞって』『たぶん』『アンコール』『ハルジオン』5つの短編、5つの楽曲。本を読み、歌詞を読み返す。作品の世界観を歌詞が唄が更に広げてくれます。良本✨原作の中では『あの夢をなぞって』が一番好きです。

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