基本情報
内容詳細
怪我をして手足の自由を奪われた中で、字を書き、絵を描き始めて、ついには詩と絵を融合させた詩画という世界を確立させるまでの過程で、絵といかに向き合い、生きる希望をつないできたかを絵の変遷をたどりながら、創作への熱い思いを語りつくした1冊.
【著者紹介】
星野富弘 : 1946年群馬県勢多郡東村に生まれる。1970年群馬大学卒業、体育の教諭になるがクラブ活動の指導中頚髄を損傷、手足の自由を失う。1972年口に筆をくわえて文や絵を書き始める。1974年キリスト教の洗礼を受ける。1979年最初の作品展。1981年結婚、雑誌や新聞に詩画作品や、エッセイの連載を始める。1982年全国各地で「花の詩画展」開催。1991年群馬県勢多郡東村に村立(現、みどり市立)富弘美術館開館。1994年ニューヨークで「花の詩画展」開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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⭐︎治栄⭐︎ さん
読了日:2022/04/09
hyuga さん
読了日:2016/02/23
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人物・団体紹介
星野富弘
1946(昭和21)年4月24日生まれ。群馬県勢多郡東村の小、中学校を経て、県立桐生高校、さらに群馬大学教育学部保健体育学科を卒業。高崎市立倉賀野中学校に、体育教師として赴任。わずか二か月後、クラブ活動の指導中誤って墜落。頸髄損傷を負う。九年間の病院生活の後、不治のまま退院。手足の運動機能は回復しな
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