アドラー博士が教える「話を聞ける子」が育つ魔法のひと言 集中力と素直な心をぐんぐん引き出す

星一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413036627
ISBN 10 : 441303662X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
追加情報
:
20cm,205p

内容詳細

子どもが言うことを聞かないのは、「聞く能力」がないのではなく、「聞く気がない」から。子どもへの「話し方」を変えると子育てはラクになる。学力・才能を伸ばす「聞く力」が身につく実践法。

【著者紹介】
星一郎 : 心理セラピスト。1941年東京生まれ。東京学芸大学卒。都立梅ヶ丘病院精神科心理主任技術員を経て、都立中部精神保健福祉センター勤務。その後、財団法人精神医学研究所兼務研究員、日本アドラー心理学会評議員などを歴任し、現在、子育てボランティア団体「わいわいギルド」代表のほか、IP心理教育研究所所長を務める。専門は個人カウンセリング、個人心理療法。オーストリアの精神科医アドラー博士が提唱した「アドラー心理学」を取り入れた子育て論や子どもへの対処法には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • かいてぃ〜 さん

    「I(アイ)メッセージ」、大切ですね。そして、子供の聴く力を育てる為には、親も聴く事を示さなければなりませんね、当然です。自分ができていない事を相手に求めるのは理不尽ですから。聴く力を身につけられると、集中力も想像力も養われるので、子供と一緒に親も頑張ります。

  • 鈴 さん

    入院中、義母から借りた本。我の強い息子と甥っ子の行く末を心配して購入したようだ(笑)もっともなことなんだけど、うちの場合はなかなか当てはまらないというか、正しいとされる言い方をすることもよくあるけど、こんな簡単にはうまくいかない。聞く力と集中力の繋がりもわかるけど、その「集中力」をどうやってつけさせるかはわからないまま。聞く力ができれば、集中力も向上すると言いたいのだろうけど……うーん。

  • のり さん

    「ダメ」は禁止用語。考える力を奪い、子どもを無気力にする。代わりの代案を出すようにすること。親が「私は〜」と気持ちを伝える話し方(Iメッセージ)をすると、子どもも人に同じ話し方ができるようになる。親の話し方が変われば、子どもの聞き方が変わる。「できたね」「よかったね」「こうすればよくなるよ」「もう終わった?」子どもの困った行動には、Iメッセージが効果的。子どもが一生懸命話している時は、親のほうが先に「ちゃんと聞く」習慣を持つ。「あとでね」と言ったら、必ず後で聞くこと。

  • ラグエル さん

    かけひきだね。

  • ポチポチ さん

    話を聞ける子の大切さを説く本。自分の言いたいことを言うだけではなく、相手のお話を聞いた上でお返事をする事が身につけば人生の中でずっと役立つ。まず親が子供の話を忍耐強く聞いてあげよう。まだ◯◯してないの?よりも もう◯◯したの?「まだ」には否定のニュアンスが「もう」には肯定のニュアンスがある。という内容が一番頭に残った。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

星一郎

1941年東京生まれ。1984年、日本にアドラー心理学が紹介された当初からアドラー心理学の研究・啓発に携わる第一人者。これまで、アドラー理論によるカウンセリング・子育てアドバイス等で多くの人の問題と向き合ってきた。日本アドラー心理学会評議員などを歴任し、現在、子育てボランティア団体「わいわいギルド」

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品