早見裕司 / はいむらきよたか

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メイド刑事 6 GA文庫

早見裕司 / はいむらきよたか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797346152
ISBN 10 : 4797346159
フォーマット
発行年月
2008年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,269p

商品説明

大臣暗殺計画に秘められた謎!

「あなたを憎む心が、わたくしをここまで導いたのです。今こそ、すべてのことを話していただきましょう」

世界をまたにかけて暗躍する謎のスナイパー・ビューティ鵜飼。
彼女に堂本国務大臣暗殺を依頼した木ノ上は、大臣暗殺と同時にある邪悪な計画をも企てていた。

一方、葵は木ノ上の思惑通り、堂本大臣警護のためにその保養先である篠井県のペンションまで同行することになる。
だが風光明媚であるはずの温泉地には、さらに貴美香によって狡猾かつ緻密な罠が蜘蛛の巣のように張り巡らされていた……。
「木ノ上。これは、あなたの血よ。あなたはわたくしたちに、血を捧げるの」

「悪党ども、冥途が待ってるぜ!」
さくら夫人の秘められた過去が明らかになる「炎を呼ぶ料理対決」も併せて収録。こちらも見逃せない!

内容詳細

世界をまたにかけて暗躍する謎のスナイパー・ビューティ鵜飼。彼女に堂本国務大臣暗殺を依頼した木ノ上は、大臣暗殺とは別に、ある邪悪な計画をも企てていた。一方、葵は木ノ上の思惑通り、堂本大臣警護のためにその保養先である篠井県のペンションまで同行することになる。だが風光明媚であるはずの温泉地には、さらに貴美香によって狡猾かつ緻密な罠が蜘蛛の巣のように張り巡らされていた…。「木ノ上。これは、あなたの血よ。あなたはわたくしたちに、血を捧げるの」さくら夫人の秘められた過去が明らかになる「炎を呼ぶ料理対決」も併せて収録。こちらも見逃せない。

【著者紹介】
早見裕司 : 88年に「夏街道」で小説家デビュー。沖縄在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • むつぞー さん

    ちょっとここで一区切りかな。まだまだ続くけど…

  • 真林 さん

    とうとう葵の両親の仇、木ノ上との決着。復讐に駆られ自ら手を下すことなく、刑事としての務めを果たした葵。ようやく一区切りといったところでしょうか。サービスカットを入れるならもう少しいろいろできなかったのかな…とは思いますが。因縁を断ち切ることで前だけを向けるようになり、未だ正体のわからぬ敵という最後の山場を残すのみです。

  • saori さん

    とうとう、木の上が、やられた!しんのあくの「あの方」とは、だれのことなんだろう?ほんぺんとは、はなれているけど、りょうりたいけつも、おもしろかった。

  • ひかど さん

    葵を縛っていた呪縛が開放され、両親の敵を取ること出来た。だが、真の黒幕は未だ健在。物語はまだ続く・・・

  • radish さん

    幹部クラスとの直接対決編ということで盛り上げつつも、やっぱりいつも通りで終わるのがお約束。

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