早見裕司 / はいむらきよたか

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メイド刑事 2 GA文庫

早見裕司 / はいむらきよたか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797336696
ISBN 10 : 4797336692
フォーマット
発行年月
2006年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,273p

内容詳細

「葵、見合いをしてくれ」。いつものように朝食を運んでいった葵を、海堂のとんでもない一言が迎えた。もと大名家の花嫁候補が3人、立て続けに不審な死を遂げた事件の調査。そのための見合いと知って安堵した葵だったが、今度は見合いに必要な作法や和服の着こなしを特訓させられるハメに。もちろん待ち受けているのは意地悪な母と姉!泊まり込んだ葵を襲う謎の影と、事件の裏にひそむ人の弱さとは!?そして葵の取った選択とは!?かりそめの披露宴で、葵の怒りが爆発する!警察庁特命刑事若槻葵―人呼んでメイド刑事。華麗にドレスアップして再び参上。

【著者紹介】
早見裕司 : ライターを経て88年「夏街道」で小説デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アウル さん

    主人公の父親の死の真相を暴くにはやっぱり巨大な組織がバックに居るよねという事でやはりドラマみたいな展開で進むんか。相変わらす読みやすく想像もしやすいな。挿絵もはいむらさんだけあって素晴らしい。

  • ソラ さん

    【読メ登録以前読了作品】

  • 龍花 さん

    ノリに着いていけなくなった。文は好きなだけに惜しい

  • 真林 さん

    早くも葵の過去、すなわち父を自殺に見せかけ殺害した事件の真相に踏み込んでいく。事態の性急さに驚かされる一方で、国家クラスというバックボーンの大きさにメイドという一個人がどう立ち向かっていくのかとワクワクが止まりません。

  • 猫の額 さん

    【特命刑事若槻葵は人呼んでメイド刑事。そんな葵も17才。ある日、ご主人様の海堂俊昭からお見合いの話を持ち掛けられて−…。メイド刑事葵の過去がいま明らかに!】『今回集録されている話はドラマで放送していたのですが、全然ちがくてもう最初はびっくりしました。でも、これはこれで面白い♪って感じで今回もさくさく読めました^^』

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