石原莞爾と二・二六事件

早瀬利之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784769816171
ISBN 10 : 4769816170
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
追加情報
:
191p;20

内容詳細

石原莞爾大佐は、いかに叛乱軍を鎮圧しようとしたのか。蹶起した青年将校たちに対し、みずから先頭に立ち、凄まじい気迫をもって終息へと導いた石原莞爾の気概。「国家百年の計」を標榜した石原参謀本部作戦課長の目が捉えた二・二六事件の実相。

目次 : 第1部(予兆/ 石原、仙台の四連隊長/ 石原莞爾の昭和維新/ 安藤大尉の決意)/ 第2部(標的/ 幻の真崎内閣/ 義拳と叛乱/ 勅命くだる)/ 第3部(責任のとり方/ それぞれの朝)

【著者紹介】
早瀬利之 : 昭和15年生まれ。昭和38年、鹿児島大卒。上京後、種々の雑誌記者。40歳のとき雑誌編集長を辞め作家活動に入る。石原莞爾研究家、日本ペンクラブ会員、関東戸山流居合剣道会2代目会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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早瀬利之

昭和15年生まれ。昭和38年、鹿児島大卒。上京後、種々の雑誌記者。40歳のとき、雑誌編集長を辞め作家活動に入る。石原莞爾研究家、日本ペンクラブ会員、関東戸山流居合剣道会2代目会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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