春画のなかの子供たち 江戸庶民の性意識

早川聞多

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309223636
ISBN 10 : 430922363X
フォーマット
出版社
発行年月
2000年04月
日本
追加情報
:
22cm,103p

内容詳細

春画のなかには、なぜ、子供たちが登場するのか―。江戸の子供たちは、いったいどのように生きていたのか。春信、歌麿、北斎など、当代一流の絵師たちの名品を通して、江戸時代の子供の生活、家族、親と子の関係、さらに庶民の性風俗の実相にまで迫ろうとするヴィジュアル版子供と性の社会史。

目次 : 菱川師宣/ 杉村治兵衛/ 二代目吉田半兵衛/ 西川祐信/ 月岡雪鼎/ 石川豊信/ 鳥居清経/ 鳥居清満/ 鈴木春信/ 礒田湖龍斎〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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早川聞多

1949年、京都生まれ。東京大学文学部卒業、大阪大学大学院修士課程修了。国際日本文化研究センター名誉教授。専門は美術史学・文化史学。与謝蕪村や、浮世絵・春画を研究分野とする。2013年、大英博物館で開催された春画展に顧問として携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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