地球環境とノイズの意外な関係 地震、大気、宇宙の声をきく 知りたい!サイエンス

早川正士

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774137056
ISBN 10 : 4774137057
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,199p

内容詳細

電子機器が進化した現代では、ノイズはとかく嫌われがち。しかし、ノイズは有用な信号と表裏一体、隠された声をうまくきけないだろうか。地中からのノイズと大地震、雷のノイズと温暖化など、様々な角度から検証。

【著者紹介】
早川正士 : 昭和41年3月名古屋大学工学部電気工学科卒業。昭和43年3月同大学大学院工学研究科(電気工学専攻)修士課程修了。昭和45年9月同大学大学院博士課程中退、10月名古屋大学変電研究所助手。昭和53年同研究所講師、昭和54年同研究所助教授。平成4年電気通信大学教授。この間英国シェフィールド大学物理科客員講師(昭和50〜51年)、仏国国立惑星環境物理化学研究所客員教授(昭和55〜56年)。専門は電磁環境学。名大在任中は宇宙ノイズ、大気ノイズの研究に従事。学会活動。日本大気電気学会会長、国際電波科学連合(URSI)E分科国際チェア、米国地球物理学連合雑誌Radio Science co‐editorなどを務める。電子情報通信学会フェロー、電気学会上級会員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    #説明歌 基礎理論現象計測地震予測シューマン共振ホイスラとヒス

  • 黒胡麻 さん

    電波に混信するノイズを解析すれば地震の前兆や地球を取り巻く磁場の構造がわかるという。電波の基本的な事から説明してあり比較的わかりやすかった

  • たぬき さん

    題名はアレだが 電波工学の概念論

  • タイ口ホ さん

    ところどころ怪しい気も

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