色のえほん

早坂優子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784881081617
ISBN 10 : 4881081616
フォーマット
発行年月
2001年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20×21cm,94p

内容詳細

きれいな色たちが展開する、7つのショートストーリーを読んで、自然と楽しく色彩の基礎がわかる、超初心者向けのえほん。

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読書メーターレビュー

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  • kinkin さん

    水彩の練習中。色のことを勉強したくて読んだ。色とは何かについてやさしく書かれている。絵の練習をしていると色の難しさにぶつかる。色と色と混色すると思わぬ色になったり。これはデジタル絵画では得られない。RGBやCMYKといったデータで色を表現しているが絵は微妙な混ざり具合やぼかし具合が逆に面白くも感じる。絵の具の色の多さやつけられた名前も興味深い。いまはとにかく書きまくることが大切だね。図書館本

  • たーちゃん さん

    以前読んだレオ・レオーニさんの『あおくんときいろちゃん』のお話の前の物語として語られます。息子はこの手の色の本が大好きなのでそれはそれは楽しそうに聞いていました。少し長い話の本なのですが、途中の章で終わる毎に色に関する豆知識のようなものが書かれていて、私も勉強になりました。

  • 田中佳代子 さん

    ページの中に好きな色を見つけては、うれしくなった。今日の装いは、ピンクのギンガムチェックに赤いベスト、白いフレアスカート。赤に少しづつ白を混ぜると、やわらかなピンク・桃色になる。キャラメル・ピンクという表現がピッタリかもしれない。赤・ピンク・白〜無意識に調和する色を選んでいたことが新鮮だった。📚色が身近に感じられる一冊。

  • みたらしだんご さん

    色ってなんとなくずっと気になっていて、これはかわいくてつい手に取りました。おうちに帰れなくてグレーの涙を流す清色、サングラスをかけてスキーをするあおくん。かわいいけれど簡潔に純色、濁色、無彩色など簡単にまとめがついていてへえーと読めました。明度、彩度やトーンの話はこれだけだとわたしには足りなかったかも。色が並んでいるページは見ているだけで楽しいです。冒頭と最後につながりをもたせて出てくる「あおくんときいろちゃん」、「ぼくを探しに」にも是非目を通してみたい。

  • takakomama さん

    カラフルな色の本。絵の具のふたつの色を混ぜると違う色になって薄い色から濃い色まで、グラデーションは無限。子供向けの本なのか大人向けの本なのか・・・ それぞれの話のおわりの解説は子供には専門的ではないかしら。『あおくんときいろちゃん』と『ぼくを探しに』へのオマージュだそうです。 

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