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台所道具を一生ものにする手入れ術 作り手25人に教わる、使い込んでいくことの魅力

日野明子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416614907
ISBN 10 : 441661490X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 木の道具(川端健夫の白木の器/ 木屋のまな板/ 柴田慶信商店の曲げわっぱ ほか)/ 土の道具(井山三希子の粉引・白マットの器/ 安藤雅信の銀彩の器/ 山本忠正の土鍋 ほか)/ 金属の道具(成田理俊の鍛鉄のフライパン/ 及源鋳造の南部鉄器/ 山田工業所の中華鍋 ほか)/ さまざまな道具(久保一幸の竹の篭/ 木村硝子店のグラス/ fogのリネンキッチンクロス)

【著者紹介】
日野明子 : ひとり問屋、スタジオ木瓜代表として、百貨店やショップと、作り手をつなぐ問屋業を中心に、生活に関わる日本の手仕事関連の展示や企画協力に携わる。松屋商事を経て1999年に独立し、一人で問屋業を開始。一般財団法人クラフト・センター・ジャパン理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あじ

    一昔前は味の伝承と共に、調理道具も母から娘へと引き継がれていたのでしょう。木のまな板はプラスチックへ、鉄のフライパンはセラミックへと移行した現在は、手入れをして大切に使う習慣は謙遜されるようになりました。私などは売り場で見事に鍛錬された土瓶や、光沢の美しい漆のお椀を前にすると大和魂が燻るのを感じます。日本の台所道具に対して、責任が持てたら購入に踏み切れるかも。本書は使い始めの儀式から錆やカビへの対処、洗い方などポイントを押えて写真で解説。また職人さんの仕事場と取り組みの姿勢も、合間合間で知ることが出来る。

  • る*る*る

    早速本通り、まな板をレモンで擦ってみた。おーっ!黒ずみが薄くなっている(^O^)凄い★次は鉄瓶と、リネンの布巾もやってみようっと♪

  • ichi

    【図書館本】曲げわっぱ、土鍋、鉄瓶、鉄鍋、中華鍋、漆食器などの高価ではあるけど一生ものとして使えるものに対してのお手入れ方法を写真付きで紹介。どれも一生ものとして家にあるものなので、よりいっそう愛着が湧きました。

  • まりこ

    最近は100円ショップで台所道具が一通り手に入り、もはや使い捨ての時代になっていると思います。ひとつのものを大事に手入れして一生使う。それが理想だと思いました。これからの人生そうありたいと願います。

  • アズル

    図書館本。照宝の蒸籠は洗ってはいけない、ということを知って早速、中華街で買いました。店員のおじさんが鬼気迫る感じで頼もしかったです。木屋のまな板も紹介されていました。どんどん台所が好きになる一冊でした。

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