SF作家はこう考える 創作世界の最前線をたずねて Kaguya Books

日本SF作家クラブ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784784541508
ISBN 10 : 4784541500
フォーマット
発行年月
2024年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
164p;21

内容詳細

SFや創作に興味を持ったら、まずこの1冊。

60年以上の歴史を持つ日本SF作家クラブのSF作家たちが、どんなふうにデビューして、どこからインスピレーションを得て、どうやって創作をつづけているのかを本音で語る。編集者、校正者など作家の周りの職業や、書籍の制作過程の紹介も満載。これを読めばSF創作の地図が描ける、作家志望者必携の入門書!

こんな人におすすめ
・SF小説を書いてみたい人
・作家としてデビューしたい人
・創作を続けるコツや、ほかの仕事と両立する方法を知りたい人
・ビジネスでSFを利用したい、SFにどんなことができるか知りたい人

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 坊っちゃん さん

    ★1/2

  • 彩 さん

    代官山TSUTAYAのSFカーニバルで購入。『戦略的にコンテストに参加しよう』、既読でしたが、超勉強になります。

  • 女神の巡礼者 さん

    まさかこの歳でSF作家デビューを目指すなどという野望を抱いて読んだわけではありません。ただ著者の一覧でも覚えてる作家さんはちらほらしかいないというほどの、最近の若手SF作家さんが、どんなこと考えてSF小説なんて書いているのかなという興味で読んだだけです。しかし各作家さんの考えというよりも、現代のSF出版をとりまく環境について書かれている記述が面白かったです。webでの作品発表の場が増えて、それをきっかけに世に出るという構図は、最近の音楽シーンの状況とも共通しているようで興味深い。ところで近藤銀河さんて誰?

  • kokekko さん

    特に読んでも読まなくてもよかった本だったが、大森望の「どのSF/ミステリ作家が、どの賞の出身か」という網羅的な情報は読みごたえがあった。

  • 九澄屋 さん

    SFを考えるにあたってまずは書き方の指南書など読んでみようかという人へ、ゲンロンのSF講座の書籍の前に読んでおく本。門田充宏の寄稿がかなり参考になった。最低限これくらいの基礎があれば適当にネット上で公開しても良さそう。大森望のSFを投げることのできる文学賞ほぼ総ざらいリストも凄い。文学賞メッタ斬りシリーズもオススメ。あとSFをかけるような人間は指南書なんて読む前にもう書いてますという自覚はあります。

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