基本情報
内容詳細
前半では基本となるGalerkin有限要素法と安定化有限要素法について、その基礎理論からプログラミングに至るまでを丁寧に述べている。後半では近年注目を集めているアイソジオメトリック解析手法をはじめ、自由表面流れ、流体‐構造連成問題の解析手法、乱流解析手法等について、最新の成果を含めた応用面に重点をおいて解説した。有限要素法による流れ解析に取組む人のための基礎的にして世界水準の一冊となっている。
目次 : 流れのシミュレーションにおける支配方程式/ 有限要素法の基礎―Poisson方程式/ 安定化有限要素法の基礎(1)―移流拡散方程式/ 安定化有限要素法の基礎(2)―非圧縮性粘性流れ/ 自由表面流れ/ 乱流解析/ アイソジオメトリック解析概論/ 乱流の変分マルチスケール理論/ 流体‐構造連成解析/ ST解析手法と計算/ 先端的応用例/ 表記法/ 非圧縮性条件の安定性/ 4角形アイソパラメトリック要素と数値積分/ NURBSオブジェクトのコントロールデータ/ プログラムのダウンロードについて
(「BOOK」データベースより)
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アンテナ工学の知識を習得するのに最適な一冊 無線工学の中枢であるアンテナ。そのアンテナの解析法技術を学ぶとができる『IoTシステムの極小アンテナ設計技術』。小形... |2016年01月04日 (月) 12:14
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