基本情報
内容詳細
本書は、新JISマーク表示制度の運用に深くかかわる品質管理責任者の職務と責任、権限、役割、求められる力量について、JIS Q 1001及びJIS Q 1000の原案作成に深くかかわってきた日本規格協会の規格開発のエキスパートである穐山貞治、岡元寿紀雄、神原義雄、八田勲、三宅敏明の五氏が協力して平易にその内容を解説したものです。
目次 : 第1章 まず知りたい20のQ&A(なぜ品質管理責任者を設置するのですか?その必要性を教えてください。/ 品質管理責任者に求められる役割は何ですか? ほか)/ 第2章 JISマーク制度の概要(JISマーク制度の成り立ち/ JISマーク制度の仕組みと認証 ほか)/ 第3章 品質管理責任者とは(基本となる心得/ JISマーク制度における品質管理責任者の位置づけ ほか)/ 第4章 移行のポイント(IQCと品質管理責任者との差異/ 移行に必要な知識と手続き)/ 第5章 力量のある品質管理責任者を目指すには(力量のある品質管理責任者/ 力量のある品質管理責任者への道)
【著者紹介】
大滝厚 : 明治大学理工学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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