日本ガラパゴスの会

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ガラパゴスのふしぎ ゾウガメが1千キロの海を越えた方法は?なぜガラパゴスイグアナは海に潜るのか? サイエンス・アイ新書

日本ガラパゴスの会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797358025
ISBN 10 : 4797358025
フォーマット
発行年月
2010年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,238p

内容詳細

ガラパゴスが“進化論のふるさと”と呼ばれるのはなぜか、ダーウィンの足取りと進化論着想の秘話、世界遺産第1号に選ばれた理由は…。ガラパゴス諸島に関する専門家集団が、諸島の過去、現在、未来への展望を語る。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • naoto さん

    文庫本で軽いと思いきや?結構ばっちり内容が詰まってる。途中にある、ガラパゴス動物図鑑がいいね。この環境を維持するためには、世界遺産登録はいいのか悪いのか…考えちゃうな。

  • takao さん

    ガラパゴスのふしぎ

  • Tatsuya さん

    ちょっと柔らか目のタイトルだけど、中身は「ダーウィンが進化論に至るまでにおけるガラパゴスの存在について」「ガラパゴス諸島の地理的特徴とそれによる生態系の特徴」「ガラパゴス固有種の紹介」「生態系保全への取り組み」などボリュームたっぷりかつガチな内容だった。というかガラパゴスに行きたくてたまらなくなってしまった。

  • コホーー さん

    エクアドル本土から1000km離れたガラパゴス諸島。そこに生きるゾウガメやイグアナ有名どころをはじめとする生物の進化論・保全科学を中心に書かれた本書。簡単にいうとガラパゴスの百科事典です。陸上生物(特に鳥類)の人間に対する警戒心のなさは初めて知りました。あと、増える外来種問題に心が痛みます。まあ、原因は人間なのですが…

  • masa さん

    「ガラパゴス」というのは進化論に興味を持っている人にとっては一度は訪れてみたいと思う場所です。とは言え、なかなか簡単に行ける場所ではないので、この本で少しだけガラパゴスの雰囲気を味わうことができました。 1千キロの海を越えて島に渡った動物や植物が長い年月をかけて独自の進化を遂げた姿、できることなら一度ほんとに目にしたいものです。

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