「移動動詞」と空間表現 統語論的な視点から見た日本語と中国語

目次 : 第１章　研究の目的/ 第２章　「動作と行く先との関係」/ 第３章　「移動と方向との関係」/ 第４章　「動作と移動する場所との関係」/ 第５章　「動作と通過地との関係」/ 第６章　「動作と離れる所との関係」/ 第７章　「動作と出発点との関係」における日本語と中国語との相違/ 第８章　日本語「動作と経由点との関係」に対応する中国語の“介詞句連語”/ 第９章　“移動動詞”及び“場所名詞”における日本語と中国語表現の相違/ 第１０章　結論

【著者紹介】
方美麗 : １９９２年横浜国立大学教育学部国語教育学科卒業。１９９４年横浜国立大学教育学研究科国語教育研究科修士課程修了。１９９７年お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。東京外国語大学アジア・アフリカ研究所非常勤研究員、台湾輔仁大学日本語学科助理教授、静岡大学教育学部非常勤講師（言語学）集中講議兼任を経て、現在筑波大学外国語センター中国語教員、東京外国語大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

方美麗

１９９７年お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所非常勤研究員、台湾輔仁大学日本語文学科助理教授、筑波大学外国人教師を勤めながら、東京外国語大学（中国語表現演習、台湾語）と静岡大学教育学部（言語学）集中講義の兼任をし、ロンドン大学ＳＯＡＳ（台湾語

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