基本情報
内容詳細
「ごんぎつね」「手ぶくろを買いに」「でんでんむしの悲しみ」など、優しく強い心をはぐくむ名作12話・詩2編。
【著者紹介】
新美南吉 : 1913年、愛知県知多郡半田町(現・半田市)に生まれる。中学時代から童話を書き始め、『赤い鳥』『チチノキ』などに投稿。東京外国語学校卒業。教師をしながら創作活動を続け、童話・小説・詩など多くの作品を残す。代表作に、『ごんぎつね』『おじいさんのランプ』『手ぶくろを買いに』などがある。1943年、喉頭結核により29歳の生涯を終える
杉山巧 : 1983年、静岡県に生まれる。イラストレーター。第26回「HB FILEコンペ」鈴木成一賞を受賞。書籍・雑誌などの装画を数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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みかん🍊 さん
読了日:2022/03/02
tenori さん
読了日:2022/05/22
遠い日 さん
読了日:2022/05/22
おはなし会 芽ぶっく さん
読了日:2022/04/09
spatz さん
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人物・団体紹介
新美南吉
1913‐1943。1913(大正2)年、愛知県知多郡半田町(現・半田市)生れ。幼くして母を亡くし、継母を迎え、また養子に出されるなど、複雑で孤独な環境で育った。’32(昭和7)年、18歳の時、「ごん狐」が『赤い鳥』に掲載される。同年、東京外国語学校英語部文科に入学。巽聖歌との親交を深め、北原白秋、
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