カントの平和構想 『永遠平和のために』の新地平

新川信洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784771026254
ISBN 10 : 4771026254
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
追加情報
:
161p;20

内容詳細

暴力と紛争の現代に哲学が果たしうる役割とはなにか。いまこそ読み解く平和への眼差し。

目次 : 序章 『永遠平和のために』の研究にむけて/ 第1章 「予備条項」の有機的連関―ア・プリオリな平和構想/ 第2章 「確定条項」のアナロジー構造―『永遠平和のために』における「大陸」の位置/ 第3章 交流と自制の論理―“通商精神”と「第三確定条項」の相互補完性/ 第4章 「永遠平和論論評」と知識学―「確実性」をめぐるカントとフィヒテ/ 第5章 道徳への「導きの糸」としての“自然=摂理”―「自然神学」を再評価する/ 第6章 定言命法としての「公表性」概念

【著者紹介】
新川信洋 : 1978年東京都生まれ。2002年一橋大学社会学部卒業。2009年一橋大学大学院言語社会研究科にて博士(学術)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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新川信洋

1978年東京都生まれ。2002年一橋大学社会学部卒業。2009年一橋大学大学院言語社会研究科にて博士(学術)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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