最後の恋文 天国のあなたへ 「新井将敬の妻」は私の天職だった

新井真理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784795844322
ISBN 10 : 4795844321
フォーマット
出版社
発行年月
2005年11月
日本
追加情報
:
19cm,259p

内容詳細

田舎から都会、同棲から結婚、家族からひとりの女へ。自殺により政治家・新井将敬を亡くした妻が、夫の悲哀と苦悩を同次元で受け止めながら歩んだ30年を語り、「夫婦とは何か」を問う、衝撃と感動の手記。

【著者紹介】
新井真理子 : 1953年、福島県生まれ。幼少の頃から利発で、村社会の脱出計画をJAL国際線スチュワーデスで果たす。そして憧れた東京で18歳のときに東大生・新井将敬氏にナンパされ、波乱万丈の人生がスタートした。花のスッチーを1年で辞め、上智大学法学部に入学。同棲と学生結婚と、出産を繰り返しながら4人の子どもを育てる。1982年、三男出産時に夫は大蔵官僚から衆議院議員に。しかし、97年に証券取引法違反の疑いをかけられ、人生美学を貫き、夫は自尽する。田舎から都会、同棲から結婚、家族からひとりの女へ。政治家・新井将敬の悲哀と苦悩を同次元で受け止めながら衝撃的に歩んだ30年を語る『最後の恋文 天国のあなたへ』が初の著作となる。現在は10年前から学んでいる、心と身体の健康を哲学し実践する指導者ミケランジェロ・キエッキ氏の「システムオブナチュラルヘルス」を本格的に日本で普及するため「キネクラブ料理教室」を主宰し、セミナー・講演会を企画・運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Tetsuya Noguchi さん

    涙無しでは読めない。

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新井真理子

1953年、福島県生まれ。幼少の頃から利発で、村社会の脱出計画をJAL国際線スチュワーデスで果たす。そして憧れた東京で18歳のときに東大生・新井将敬氏にナンパされ、波乱万丈の人生がスタートした。花のスッチーを1年で辞め、上智大学法学部に入学。同棲と学生結婚と、出産を繰り返しながら4人の子どもを育てる

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