斧名田マニマニ

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幼馴染彼女のモラハラがひどいんで絶縁宣言してやった -自分らしく生きることにしたら、なぜか隣の席の隠れ美少女から告白された〜ダッシュエックス文庫

斧名田マニマニ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086314923
ISBN 10 : 4086314924
フォーマット
出版社
発行年月
2022年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
U35 ,  
追加情報
:
264p;15

内容詳細

幼馴染であり、彼女の如月花火からモラハラを受け続けてきた高校生の俺・一ノ瀬颯馬も、ついに限界になり別れを決めた。もう二度と、あの悪魔のような彼女に苦しめられることはないし、望むとおりに生きる必要もなくなったのである。すると、俺の生活はいい意味で一変した。花火からの長年にわたる呪縛も解け、クラスメイトとの楽しい毎日が始まったのだ。そうだ、まだ遅くはない。これからは、皆と学校生活を満喫していこう。そんな俺の隣の席に座る女の子・雪代史。大ぶりの眼鏡の印象が強く、他の生徒とはなんとなく違う雰囲気がある彼女との会話の中で、花火とは全然違って自然体でいられる自分に気づいた俺は、徐々に彼女が気になり始め―!?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    幼馴染で彼女の如月花火からモラハラを受け続け、遂に限界を迎えて別れることを決めた高校生・一ノ瀬颯馬。すると彼の生活がいい意味で一変してゆく青春小説。幼馴染による呪縛も解けて、自身の雰囲気も一変したクラスメイトとの楽しい毎日。体育祭に向けての練習で友人ができたり、隣の席の自然体で付き合える女の子・雪代史と仲良くなって図書館デートしたりと、以前からは考えられないような充実感がある彼の様子に、諦めきれない花火もいろいろと仕掛けてきましたけど、彼女をよく知るからこそ冷静に対処して乗り越えてみせた颯馬が流石でした。

  • 真白優樹 さん

    性格最悪な幼馴染と別れた少年が、人生が好転するようになり始まる物語。―――歪と純粋、隣にあるなら選ぶは一つ。 王道なざまぁものであり、一つの行動から大きく世界が広がっていき、本当の意味でのラブコメも始まる、爽快感と甘酸っぱさに満ちた物語である。故に、王道のざまぁものが好きな読者様にはお勧めしたい。一つの因縁に決着をつけその先へ向かう、彼女と共に。これから先少年の未来には、何が待っているのか。それは何も分からないけれど、きっともう大丈夫な筈であろう。何せもう、本当を知れたのだから。 うん、面白かった。

  • リク@ぼっち党員 さん

    幼馴染ザマァ系。髪切っただけで群がってくるような奴らはモラハラ幼馴染より信用できないと思うんですが、どうでしょうか。周りをアホにすることで主人公を相対的に上げようとするのは却って主人公の格も下げるとあれほど…。ヒロインは以前から気になっていた設定だったので、そこをもっと描いてくれれば印象も変わっていたような気がする。あと陸上競技部に所属してるのに、練習もしてない奴に負けてヘラヘラしてるのはマジで許せない。根がいい奴ってのはわかるけど、そこを素人に託しちゃ終わりでしょうよ…。

  • rotti619 さん

    一言でいうと、ざまぁ物。タイトルの通り、幼馴染で彼女の如月花火のモラハラに限界が来た、一ノ瀬颯馬が別れを告げる所から始まるのだが、見事なまでにその後がざまぁテンプレの展開。実は颯馬が高スペックだったり、花火が嫌がらせ(結構悪質なのが多い)を始めるも尽く撃退、隣の席の地味系女子・雪代史が実は美人で仲良くなっていくという、ざまぁ特有の爽快感はあるものの、新鮮さは全く無かった。しっかり書かれているので、読み物としては及第点なのだが、何か1つくらい、独自の要素があっても良かったんじゃないかと。

  • niz001 さん

    最初から最後まで花火にイライラしながら読了。

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