精神科医が『カミングワ』から教わったこと 生命を育てる家の造りと精神との関係

正しい造りの家に住むことは、本来の自分を生きること。『カミングヮ』長嶺伊佐雄氏との数多くの対話と実践から、精神科医が学んだ教え。

目次 : 第１章　軌跡―『カミングヮ』長嶺伊佐雄さんとの出会いからクリニック開業まで/ 第２章　家の造りと精神との関係（家は人間にとっての母体。母体が健全であれば、その中に育つ人間も健康になる/ 家の造りが悪くて神様の居心地が悪ければ、“守護神”がそれを感知して知らせる　ほか）/ 第３章　実例（実家を建て替える計画中にパニック発作/ 家畜小屋の跡が原因で神倒れ　ほか）/ 第４章　改築・新築例（東向き二階建て/ 南向き二階建て　ほか）/ 第５章　暮らしの知恵（恩寵・恩恵を頂く/ 天賦の開花　ほか）

【著者紹介】
斎藤裕 : 精神保健指定医。１９６１年２月佐賀県生まれ。久留米大学医学部卒業。精神科医として病院に勤務後、２００５年に沖縄に移住。薬物療法中心の現在の精神科医療に限界を感じていた時に長嶺伊佐雄さんと出会い、家の造りと精神との関係について教わる。２００８年本部町に「さいとうメンタルクリニック」を開業し、薬を使用しない治療に専念（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

斎藤裕

１９６１年生まれ。久留米大学医学部卒業。元・精神保健指定医。約２０年間、民間病院に勤務。２００８年から２０１７年まで心療内科クリニックを開業。２０１７年、カウンセリングルームを開設。現在、精神科医を引退し、『ＨＳＣ子育てラボ』の顧問

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