齋藤正彦 微分積分学

斎藤正彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784489007323
ISBN 10 : 4489007329
フォーマット
出版社
発行年月
2006年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,348p

内容詳細

高等学校の要約からベクトル解析の概要まで、随所で新しい驚きと大胆なアイデアが溢れている。定番・決定版と言っても過言ではない、わかりやすくて挑戦し甲斐のある新しい微積分教科書。

【著者紹介】
齋藤正彦 : 1931年東京生まれ。1954年東京大学理学部数学科卒業・東京大学教養学部助手。1960年パリ大学理学博士。1962年東京大学助教授(教養学部)。1974年同教授。1992年放送大学教授。1997年湘南国際女子短期大学学長(2003年まで)。2006年日本数学会出版賞受賞。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • むらさき さん

    一回目終わりー。 最後のベクトル解析の章はかなり面白く読めた。 やっと微積分の苦手意識が消えた感じする。 次は、線形代数か曲線、曲面論の振り返りか、多様体の振り返りか、複素解析の振り返りしたい。 読んでみて思ったけど、微積分の計算面倒臭すぎるし頑張った割には達成感なかったのでかなり修行だった。。。 ドリル的に繰り返し手に馴染ませて行こうと思います。

  • Re哲学入門者 さん

    これは良入門書。d/dxをあくまで分数として捉えるというのが、なんとも分かり易い。微分方程式の「ヘビサイドの演算子法」に通ずるものを感じる。高校範囲を超えた微積は本格的に学んだことがなかったので、勉強になった。

  • むらさき さん

    2回目演習を中心に完了。級数の議論が本当に苦手。テイラー展開によって近似考えて解く問題もパッと思いつかない。。。問題解くときはwolframAlphaを手元に置いてグラフ書いたり、近似値を計算しながら考えてた。ChatGPTに解かせて解説させたら、ある程度的を得た解説が返ってきてビックリ。解説と検索の組み合わせで、自分が大学生の頃よりも独学のハードルは下がっているなとしみじみしていた。苦手なものは苦手として残ってはいるが、やっと解析アレルギーが良くなってきた感じある。

  • ところてん さん

    難しかったです。ほとんど理解出来ませんでした。でも、またチャレンジしたいです。

  • yohira0616 さん

    院試のために一から微積分をやり直すために買った。が、結局εδ論法のとこは読み飛ばす始末。まぁ数学ばかりやっているわけにもいかないし重積分の計算とかは復習できたので良しとしましょう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

斎藤正彦

1952年生まれ。精神科医。東京大学医学部卒。東京都立松沢病院、東京大学医学部精神医学教室、慶成会老年学研究所、慶成会新宿一丁目クリニック、よみうりランド慶友病院勤務、翠会和光病院院長を経て2012年7月から都立松沢病院院長。専門は高齢者の精神医療、司法精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品