サイエンスミステリー 亜澄錬太郎の事件簿 1 創られたデータ

斎藤勝裕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863541870
ISBN 10 : 4863541872
フォーマット
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
239p;19

内容詳細

単なるミステリーでもなく単なる化学読本でもない両方楽しむハイブリッド化学本。

【著者紹介】
齋藤勝裕 : 名古屋工業大学名誉教授、愛知学院大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • onasu さん

    つかみをミステリーに担わせた、化学始めの1.2歩くらい?  そうは売れていない様で、こちらでの登録数も些少ですが、その感想が酷評だらけ。そこに異論はないのですが、理系の素養のない自らには、基礎的なんでしょうが、高分子や各種の毒、水銀を用いた金属加工など、いい勉強になりました。

  • tomtom さん

    文章が真面目すぎて読みづらい。そして一つの事件につき何人も学内で死にすぎで、終わる頃には教授陣一掃されそう。解説部分は分かりやすく書かれている。

  • スプリント さん

    化学の解説ありきのストーリー展開で、強引なところやトリックが薄いところが目に付きます。化学の勉強中心に考えたらこれくらいのストーリーでもよいのかもしれませんね。

  • ふう さん

    まずミステリー小説があり、次にトリック解明編からの科学解説編。それに実験器具の紹介(器具のイラスト多し)…と盛りだくさん。「推理小説を楽しみながら科学の知識も身に付く」という「科学推理小説」だそうだ…が身に付くかは置いといても、少なくとも楽しめはしないw 悲しいほどに面白くない。文字はでかいのにすごーーく読みづらいし、もうほんと驚くほどつまらない(あぁ言っちゃった)。 面白くなりそうなのになんでこんなにつまらないのか、この謎を亜澄錬太郎に解いてもらいたい。

  • ぴんくの金魚すくい さん

    サイエンスミステリーとありますがかなりサイエンスに寄っている亜澄シリーズを拝読。ミステリーはともかく化学解説編がとても面白かったです。面白いミステリーが主旨の本ではない印象をうけましたので個人的にはそこは気になりませんでした。同業系としては、娘くらいの年齢に読んでもらって化学に親近感を覚えてもらえたら嬉しいなー!と思う1冊でした。

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人物・団体紹介

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斎藤勝裕

1945年新潟県生まれ。69年東北大学理学部卒業。74年東北大学大学院理学研究科化学専攻博士課程修了。専門は有機化学、物理化学、光化学、色素増感太陽電池(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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