へんなプラスチック、すごいプラスチック 変幻自在、その物質の正体は? 知りたい!サイエンス

斎藤勝裕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774146478
ISBN 10 : 4774146471
フォーマット
出版社
発行年月
2011年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,223p

内容詳細

透明なものやカラフルなものなど、どこにでもある様々なプラスチック。一体プラスチックとは何なのか、どんな性質をもつものなのか。エピソードも交えながら、ちょっぴりへんですごいプラスチックの姿を紹介する。

【著者紹介】
齋藤勝裕 : 1945年新潟県生まれ。東北大学理学部卒。東北大学大学院理学研究科博士課程修了。名古屋工業大学大学院工学研究科教授を経て、名古屋市立大学特任教授、名古屋産業科学研究所上席研究員。理学博士。専門分野は有機化学、物理化学、光化学、超分子化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ZV さん

    日常の様々なところで使用されているプラスチックについての本。専門用語はあまり無く、あくまで一般的に使っている人用で、専門的に扱っている人以外の方におすすめの本。今の高速道路のほとんどは、下が発砲スチロールになってるんですね。知らなかった。

  • レイス さん

    炭素と水素がメインの細い糸がたくさん集まったもの。それに窒素だの酸素だのケイ素だのがとある規則にのっとってつながると、燃えなかったり、電気を通したり、ガラスみたいになったり、鉄みたいになったり、プラスチックとは思えない働きをするわけだ。有機高分子のバリエーション広さに脱帽。もとは「化学探偵キュリー」の生分解性プラに好奇心をくすぐられて読む。これだけ幅が広いと、善人か悪人か見て分からないのと同じで、プラも地球に悪いものとそうでないものか一概には言えないのだと分かった。

  • かつお さん

    身の回りの高分子はどう使われているかの本でした。数式とか全くないから一般向きかな。でも、何でもかんでもプラスチックっていうのはどうかと思った。

  • みっくん さん

    プラスチックって凄いな!と改めて思った。

  • いこたす さん

    「へー そういう事だったんだ〜!」 プラスチック関連の工場に勤めながら、はずかしながらプラスチックのことを何も知りませんでした(汗) ポリ袋などでお馴染みの「ポリ」ってポリマーのことで「高分子」という意味だそうです! モノマーに化学変化を起こさせて沢山の結合をさせたものがプラスチックだったんです! (えっ?常識?!) まあ、ともあれ自分の仕事に少しは興味が持てたんで良かったです。 プラスチックの作り方や性質、用途などが書かれているので入門書として良いのではないでしょうか(私は入社1

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