ピアノと日本人 歩き方ひとつで日本人の弾き方が劇的に変わる!!

斎藤信哉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : DUBK014
ISBN 10 : DUBK014
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
追加情報
:
199p;19

内容詳細

6年もの歳月を経て2007年幻冬舎新書から発売されたロングセラー
『ピアノはなぜ黒いのか』に引き続き新刊発売!!

「レッスンをやめるとなぜピアノが弾けなくなるのか。ピアノ調律師37年の経験からみた日本人のピアノの弾き方とは?」

日本人特有のリズム感やピアノの弾き方には理由があった・・・
その理由とは??日々の生活にヒントが隠れています。
日本人の歩き方はどうして外国人に笑われるの?
そんな疑問が実はピアノの弾き方にも関係があった!
(できれば使いたいです、アレンジ可)
調律師ならではの視点で日本のピアノ教育についても音楽を楽しむために学びがある!という想いが溢れた本となっています。
詰め込み教育事情や中学校で英語を学んでも話せないようにピアノも習っても弾けなくなる理由についても書かれております。
簡単に弾けるSMAPの『世界で一つだけの花』を解説付き。
ピアノを弾いてみたい方、ピアノを習われている方、ピアノ講師、音大生等、幅広い方々に読んでいただきたい本です。

【目次】
第1章 外国人に笑われる日本女性の歩き方
第2章 道具にあらわれるリズム感の違い
第3章 音楽におけるリズム感の違い
第4章 ピアノは西洋で生まれた楽器 
第5章 打楽器としてのピアノ理解が上達へのカギ
第6章 絶対音感があっても調律はできない
第7章 ピアノと日本人
第8章 日本のピアノ教育と英語教育の共通点
第9章 ピアノがもっと楽しめる!その一歩とは?

斎藤信哉(さいとうしんや)
1952年神奈川生まれ。神奈川大学卒業後、楽器店に入社。
調律、営業業務を31年間勤めた後、活動の場を広げるべくフリーランスとなる。
調律の傍ら、楽器店の店舗コンサルティング、人材育成研修、音楽大学での講座などを行っている。著書に『ピアノはなぜ黒いのか』(幻冬舎新書)がある。

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人物・団体紹介

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斎藤信哉

1952年神奈川県津久井町生まれ。神奈川大学を卒業後、楽器店に入社。調律、営業業務を三十一年間勤めた後、活動の場を広げるべくフリーランスとなる。調律の傍ら、楽器店の店舗コンサルティング、人材育成研修、音楽大学での講義などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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