「鬼平犯科帳」お愉しみ読本(とくほん)文春文庫

文藝春秋編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167142520
ISBN 10 : 416714252X
フォーマット
出版社
発行年月
1995年02月
日本
追加情報
:
16cm,254p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • tengen さん

    12人余りの方々による鬼平犯科帳解説が集められてます。それぞれテーマが与えられ様々な切り口で語られています。また、1から再読したいが、気合いがいるなぁ。

  • ぶんぶん さん

    【図書館】鬼平を最終巻まで読んじゃったから鬼平の世界に浸りたくて借りて来た。 単なるバラエティ・ブックではなく一つ一つに考察があるのが良い。 鬼平と言う人物に焦点を集めて、魅力とか刀剣の趣味とか、はたまた人心掌握術まで、ありとあらゆる角度から掘り下げる書。 やはり最後まで読んで開く方がベストだと思う。 その都度、鬼平の世界に引き戻されるというか余韻をかき乱すフレーズが沢山詰まっている本。 読んでいて楽しい本。

  • マーブル さん

     いずれ劣らぬ鬼平好きが、さまざまな角度から鬼平の魅力を描き出した本文庫。本編を読まずとも、読みたい気持ちを落ち着かせるにはちょうどいい具合・・・と考えたが、甘かった。これはいかん。すきっ腹で美味いものを描いた文章を読むようなもの。かえって読みたい気分が増してくる。  平蔵の魅力。部下や密偵たちのキャラクター。  悪と善の混沌とした人間味あるストーリー。  知らぬながらもどこか懐かしい江戸情緒。  いちいち頷けたり、逆に忘れていたり。  いずれも読み直したい気分を焚き付ける。

  • kadocks さん

    鬼平の読本。分析が滅茶苦茶面白く、料理や刀、地図、盗賊の稼ぎ、大江戸商売事情と楽しく読める。のだが岩国哲人と言う輩のくだらない駄文さえなければ最高の読本だっただろう。なんでこんなくだらない文を入れたのか、ゴリ押しされたのか。他と全く違う内容で情けない自分自慢ばかり。本当に鬼平が好きかどうかもわからない。この輩がテレビシリーズが大好きだったのはよくわかった笑 こういう元出雲市長、元国会議員がいかにクソな人種かよくわかる。政治家は人の為に働くんだよ。自分自慢じゃない。 まあとにかく鬼平好きにはたまらない一冊。

  • sfこと古谷俊一 さん

    なるほど食事を描写するのは、季節を感じさせるためであったのか、元々は。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品