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100人の数学者 古代ギリシャから現代まで

数学セミナー編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535787636
ISBN 10 : 4535787638
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
追加情報
:
333p;21

内容詳細

古代ギリシャから現代までに活躍した100人を選び、生い立ちや人物像、数学上の成果を紹介。

目次 : 古代・中世の数学(ピュタゴラス/ エウドクソス ほか)/ 東アジアの伝統数学(劉徽/ 祖冲之・祖〓(こう)之 ほか)/ 近代西洋数学の形成(カルダーノ/ ヴィエト ほか)/ 近代数学の展開(フーリエ/ ガウス ほか)/ 現代数学の開花(ヒルベルト/ アダマール ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やす さん

    リーマンの数学と思想と一緒に借りてきた。ギリシャ、アラビヤは飛ばして西洋近代、稀代の展開、現代を読む。著者がまちまちで記事の粒がそろわない。クロネッカーは論争好きの嫌われ者って先入観があったが議論はしたし猛烈な反対などもしたけれど同じ相手と夢を語り合ったりもしていたそうな。クロネッカーの青春の夢を語った相手は論敵のデデキント。まあ、デデキントは相当の陽キャだったらしい。一方に精神を病む人も多い、カントール、リー、クライン。。。

  • qv-yuh さん

    読書メーターでは書誌情報が出てこないようですが、2017年8月の新装刊というか、執筆者も入れ替えての新刊と言って良いものです。旧刊とくらべると好みは分かれると思う。 旧版では数学者の肖像図版の出典が分かりませんでしたが、それらのURLも巻末に記載されていて、親切。 もっとも数学史ものの極北は、小堀憲の『大数学者』と思うんだけどな。本論から離れた蛇足でした。

  • icon さん

    ベルヌーイをベルヌリとか表記するやつ初めて見た。 線形代数の積の非可換性などはケイリーの功績。フェルマーの最終定理のn=5はディリクレの功績。 poly。 コーシー。リューヴィルはpoly→土木。ガロワは2度入試落ち。エルミートは落第。 カミーユジョルダンによるガロワの遺稿解明。ジョルダンはpoly主席入学。ポアンカレはX-Mines. ルベーグは6/28生まれ。エルゴードは仕事と道、ergo, hodos. ローラン・シュヴァルツはフランス人だった、ドイツだと思ってたのに。

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