本格ミステリ・ベスト10 2019

探偵小説研究会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562056149
ISBN 10 : 4562056142
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
179p;22

内容詳細

目次 : 2018国内本格ミステリ・ランキング/ 国内本格ミステリ2018MY BEST5―全アンケート回答/ 「国内本格」座談会 平成最後の座談会は豊作祭りだワッショイ/ 米澤穂信作品の映像化が充実した一年―2018年の映像本格/ メタ・妖怪・死者・IT・学園・喫茶―ライトノベル・ミステリ回遊/ 今年のベストは『彼方のアストラ』―ミステリコミック事情2018/ INTERVIEW MAN OF THE YEAR2018―似鳥鶏/ 特集 「我が“偏愛”本格ミステリ」を聞いてみた!/ INTERVIEW 注目の気鋭2018―白井智之/ 実際の事件、実在の人物をベースにした名作が揃う―歴史・時代ミステリ2018〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tetchy さん

    『このミス』と比較してみると、ランキングがダブっているのが国内編では20作品中7作、海外編では10作品中5作(ただし『このミス』は20位までの作品との比較)と50%以下となっており、個性のあるランキングとなった。そういった点では見事に住み分けが出来ていると云えよう。今年の企画は“我が偏愛本格ミステリ”。世評高くなく、ランキングなどに選ばれなかったが、個人的に好きなミステリを多方面において挙げるという実に興趣をそそる企画で内容もこだわりに満ちていた。ああ、しかし読みたい本が増えることよ。全くどうしたものか。

  • buchipanda3 さん

    年末恒例本。国内ランキングは1位と2位が僅差。1位は楽しく読めた作品。2位はシリーズものなので後で読む予定。インタビューは似鳥さんと白井さん。似鳥さんは室内楽サークルなのに「かまいたちの夜」のパロディを書くのがサークル内で流行ったというのが面白い。白井さんと「粘膜人間」って凄くぴったりな印象。来年の新作情報、青崎さんのアンデッドとノッキンオンの新作が楽しみ。辻村さんは15周年で色々と出そう。法月さんも参加した宮内悠介お題目「博奕」のアンソロジーも読みたい。

  • 山田太郎 さん

    ベスト10内で1冊も読んでない。20位までで2冊なんで、いろいろ読む楽しみがあるというか、いまいち読みたいものがないというか。鮎川哲也とか土屋隆夫とか横溝正史の再読でいいような気がしてきた、どうせ内容きれいに忘れてるし。あんまりそれもいいもんじゃないだろうけど、昔は良かったとかいう年寄りにはなりたくないと思っていたけどなと。

  • マッちゃま さん

    もう本書のランキングに入った国内ミステリは全て読めたらいいな…と思っております(読むと言い切れない遅読の僕)いやまあ〜とはいえメッチャ参考にしておりますし、一番気になるランキング本です。ランクインした文庫書き下ろし作品は2冊とも読んでたのは嬉しかったです♪ここに掲載されている作品の文庫化を気長に待っていますが、ガリレオシリーズも入っていたので読むのが楽しみ。本書で紹介されてたミステリコミックですが「虚構推理」と「本格ミステリ漫画ゼミ」が欲しい♪暇が出来た時に注文しちゃおうかと時期を検討中です。

  • ハスゴン さん

    海外は鉄板でしたが、国内には少しびっくりしました。

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