血の轍 1 ビッグコミックスペリオール

押見修造

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091896230
ISBN 10 : 4091896235
フォーマット
出版社
発売日
2017年09月08日
日本
追加情報
:
216p;19

内容詳細

「惡の華」押見修造 最新作は究極の毒親!

「惡の華」「ハピネス」「ぼくは麻理のなか」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」など、
傑作を次々と世に送り出してきた鬼才・押見修造氏が、ついに辿り着いたテーマ「毒親」!

母・静子からたっぷりの愛情を注がれ、平穏な日常を送る中学二年生の長部静一。
しかし、ある夏の日、その穏やかな家庭は激変する。
母・静子によって。狂瀾の奈落へと!

読む者の目を釘付けにせずにはおけない、渾身の最新作!!

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
話は面白いのだが、コマ割りが大きいので、...

投稿日:2021/04/25 (日)

話は面白いのだが、コマ割りが大きいので、あっという間に読めてしまいます。その点は残念な気がします。その分、絵に迫力が出て良いのかな。

百合の花束 さん | 不明 | 不明

0
★
★
★
★
★
著者独特の気持ち悪さというか、美的な感覚...

投稿日:2021/03/06 (土)

著者独特の気持ち悪さというか、美的な感覚が現れていると思う。続刊は未読だが、『悪の華』のような爆発力が出るのかが気になっている。近いうちに読みたい。

もちぴぐ さん | 長野県 | 不明

0
★
★
★
★
★
怖い。が最初に出た感情でした。そして読後...

投稿日:2019/01/15 (火)

怖い。が最初に出た感情でした。そして読後も怖い。でも、面白い。毒親がひとつのテーマとなっておりますが、この母親の一つ一つの言動、行動が恐ろしくて仕方がない。そう思うのも、何だか古い、昭和の漫画のような絵のタッチが大きく関わっているのだと思います。

なおん さん | 福岡県 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • いっせい さん

    怖っ!全編に漂うゾクゾクした感じがたまらない。巻頭カラーの数ページ、特に5ページ目のカットで一気に物語に引き込まれた。セリフは少なめ。でも、画力が凄い。今すぐに次巻が読みたい。

  • 神太郎 さん

    この母ちゃん、なんかがオカシイ。そして、怖い。怖いが対先が気になってしまう。相変わらずこの中毒性が押見さんの作品の特徴だ。久々にゾクゾクしてしまった。

  • ちゃりんこママ さん

    これって母親の解離性人格障害?ホーム・ビデオのように緩慢なストーリー展開だがコマを追うごとに怖さが増す。巻末の子どもの写真まで、何度か見返すと孤独な母子の心象風景が見えてくるようです。

  • mai さん

    押見さんの新作。目に入りすぐ手に取りました。これからどうなるのか、展開に予想がつかず。気になります。早く2巻が読みたいです。

  • 直人 さん

    ■血の轍 1(押見修造,小学館) 帯曰く「究極の毒親」なんだそうだ。毒親っていうその言葉自体,どうかと思うんだが。 さてその毒母を扱ったコミックス。 子離れのできない母親の話かと思いきや,どうやらそれだけではなさそうで,常軌を逸している,という言葉の方が似合いそう。 ただ──子どもが中学に上がるまで,そのキャラクターが露見しなかったというのが,やや解せん。 そこらへんは,これから描かれるんだろうか?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

押見修造に関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品