対話的生き方を育てる教育の弁証法 働きかけるものが働きかけられる

折出健二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883522507
ISBN 10 : 4883522504
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;22

内容詳細

目次 : 序章 ヘーゲル『精神現象学』から学ぶ/ 第1章 教育における関係的自立―自己と他者の弁証法/ 第2章 人間的自立の支援とアザーリング―対話的生き方の可能性/ 第3章 子どもたちの人格形成と教育の基本/ 第4章 市民的自立の学校と教師・保護者/ 第5章 いじめの問題史と克服のための課題―教育方法論の立場から/ 第6章 市民の教育運動にみる学び・交流の弁証法―愛知父母懇の活動を例に/ 第7章 対話的生き方の教育、何を為すべきか

【著者紹介】
折出健二 : 1948年、広島市生まれ。広島県立国泰寺高校を卒業後、広島大学教育学部に入学。大学紛争期の時代を経て、卒業後同学部の教育専攻科で1年、ヘーゲルの哲学等の指導を受けて、広島大学大学院教育学研究科修士課程に入学(教育方法学専攻)。同博士課程に進学して在学中に、愛知教育大学教育学部助手として着任。同大学教授を経て、7年間、同大学副学長・総務担当理事に就任し、2014年、退職。愛知教育大学名誉教授。2015年から人間環境大学看護学部特任教授。社会的活動:日本生活指導学会理事、日本教育方法学会理事、全国生活指導研究協議会研究全国委員、愛知県児童福祉審査部会長、あいち県民教育研究所所員。科学をよくする愛知父母懇談会会長(2017年より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 出原樹音 さん

    現代の教育体制に、正面から挑む力作。現職教師に読んで欲しい。

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