投野由紀夫のコーパス超入門 コーパスでわかる英語学習のコツ

投野由紀夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784095101538
ISBN 10 : 4095101539
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
追加情報
:
21cm,159p

内容詳細

“コーパス博士”投野由紀夫が書いた、コーパスと英語力との深い関係がわかってしまう超入門書。実際の検索データをもとに、コーパスのすごさと英語学習のツボを伝授する。コーパスならではの納得のデータが満載。

【著者紹介】
投野由紀夫 : 明海大学外国語学部教授。1961年生まれ。東京学芸大学大学院修士課程、ランカスター大学大学院言語学科博士課程修了。言語学博士。専門は辞書学・コーパス言語学を応用した英語語彙習得研究。NHKテレビ英語講座『100語でスタート!英会話』(2003〜2005年度放送)で講師を勤め、日本で初めて語学番組にコーパスを導入(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • j さん

    単語の相性をまとめて身につけるのがコツ。 2000語あれば外国語はできると言って良い。ただしこの2000語は受容語彙(receptive vocabulary)ではなく発信語彙(productive vocabulary)でなければならない。これもまた瞬間英作文系トレーニングを勧めている。コツはコロケーションのデータであるコーパスの利用。使える単語が2000あればなんとかなる。 言い回しのまとまりで反射能力を養うのが吉。

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人物・団体紹介

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投野由紀夫

東京外国語大学大学院教授。専門はコーパス言語学、第二言語語彙習得、辞書学。NHKラジオ第2「基礎英語3」(2016〜2021)。コーパス分析に基づき英語の基本語彙の重要性を説き、英語教材に幅広く応用。辞書の編者であるほか、多くの語学書を開発してきた。さらにCEFRという新しい外国語能力の参照枠を日本

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