魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 13 HJ文庫

手島史詞

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798625775
ISBN 10 : 4798625779
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
COMTA ,  
追加情報
:
431p;15

内容詳細

キメリエスがゴメリを救うべく離脱した中、魔王シアカーンが過去の英雄たちの大軍勢を率い、ついにザガン達へと攻め込んできた。一方で、ビフロンスの策謀により“アザゼル”化してしまったネフテロスも牙をむく。しかし、迫るあらゆる問題は、ネフィの誕生日を盛大に祝いたいザガンにとっては振り払うべき些事に過ぎない―!!難敵すらも嫁のためなら圧倒する、最強不器用魔王による大人気ファンタジーラブコメ、反撃の13巻!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    キメリエスがゴメリを救うべく離脱し、ビフロンスの策謀により<アザゼル>化してしまったネフテロス。そこに魔王シアカーンが過去の英雄たちの大軍勢を率いザガン達へと攻め込んでくる第十三弾。絶体絶命の窮地でのそれぞれの複雑な思い、苦しい戦いだと感じつつもそれでも仲間に信じて託す信頼関係があって、宿命とも言える皮肉な邂逅や、ギリギリの戦いが続く展開はなかなか厳しいものがありましたけど、それを何とか乗り越えた先に用意されていたもうひとつの決着がまた効いていて、それぞれの成長と心境の変化を改めてしみじみと感じましたね。

  • 芳樹 さん

    【電子】とんでもない熱量で描かれたシアカーン大戦争編。増えに増えた登場人物それぞれに見せ場があって、とてもハラハラドキドキ楽しめました。ザガンの両親が誰かも仄めかされ色々と納得。そして、シリアス展開に要所要所でラブコメが挟まれており緩急の付け方がとても上手く、進行の妙に脱帽です。特にゴメリおばあちゃん、あんな状況下でもよく『愛で力』を発揮できるなと思わず吹き出してしまいました。大団円を迎えつつ不穏なラストシーンで次の展開がどうなるのか。続きが大いに気になります。

  • みやしん さん

    父と子のそれぞれの邂逅と決着。登場人物多すぎー・場面多すぎー・見せ場多すぎー。内容も本書も重厚。ハーレムラノベとは異なり、様々な男性キャラも女性キャラもそれぞれにドラマと人間関係が絡み合うから、良くも悪くも壮大。なーんでこれがメディア化しないのか不思議(タイトルがダサい?)だけど、なったらなったで平凡になりそう。

  • bluets8 さん

    シアカーン編完結編。史上最強最悪のゾンビアタック、過去の英雄一万vsザガン軍団&聖騎士がぶつかるド派手な戦争の13巻。過去の英雄たちに父・想い人・仇敵とザガン陣営と因縁のある相手が多く含まれていて、各所で想いと想いがぶつかる熱い戦いが繰り広げられていた。おかげで凄いページ数に。フォルの成長とラーファエルの怒り、他周りの人達の想いを乗せた戦いが熱く盛り上がったvs屍竜オロバス戦がイチオシ。次回からマルク編? 誰も彼も魔王になってしまって大変な状況だけど、そんなことより指輪どうしようで頭を抱えてそう。

  • みどり さん

    取り敢えず、ここまでたどり着いたが誕生日が祝えたので ひと段落なのか、今後の魔王たちの勢力図がどう変わるのか、この作者さんの割には長続きしているが、これ、ここまで風呂敷を広げちゃって、畳めるのか?という心配は残る。

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手島史詞

『沙の園に唄って』(富士見ファンタジア文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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