手塚治虫が消えた?! 20世紀最後の怪事件

・「戦後70年」「手塚治虫アニメデビュー55年」を記念し、手塚プロが映像作品発売レーベルを設立
　【ガラスの地球を救え―手塚治虫アニメコレクション―】レーベル第一弾
・TV放送から15年を経て初パッケージ化
・手塚治虫スターシステム全開！アトム、ブラック・ジャック等有名キャラクターたちが豪華共演の感動ストーリー

【仕様】
DVD1枚組
COLOR/片面1層/4：3スタンダード/音声： 1.日本語・Dolby Digitalステレオ/字幕： 1.日本語字幕

※商品の仕様及びジャケットデザインは変更になる場合がございます。

【解説】
ABC朝日放送創立50周年記念番組「手塚治虫スペシャル20世紀最後の怪事件」の中で放送された、手塚キャラクター総出演のオリジナルアニメーション。突如起こった手塚治虫の失踪事件に、天馬博士邸に集まった手塚キャラクター達が絡む、ミステリー仕立ての感動ストーリー。

【あらすじ】
2000年の大晦日。次の日に21世紀を迎える、20世紀最後の晩。天馬博士の邸宅にて手塚キャラクターたちが一同に会し新年を祝うパーティーが予定されていた。多忙の中駆けつけた手塚先生は、パーティー開始時刻までの間、最上階の部屋で休むことに。間もなく、セキュリティー警報が鳴り響く。扉の前から何度呼びかけても返事がない！絆創膏がとれ悪魔的に変身していた写楽が特殊なロックシステムを破り一同が部屋の中に入ると…なんと手塚先生は消えていた！中から鍵がかかっていた部屋。室内は荒らされ、窓ガラスは割られている。バルコニーの下は海。警報が鳴ってから10分足らずでエレベーターも階段も使わずに手塚先生は消えてしまったのだ。これは事件なのか、事故なのか？手塚治虫はどうなってしまったのか？アトムの名推理が始まる！

【スタッフ】
原作：手塚治虫
制作：手塚プロダクション

【キャスト】
手塚治虫：小林恭治／アトム：清水マリ／お茶の水博士：勝田久／ウラン：本井えみ／写楽：くまいもとこ／和登：松井菜桜子
天馬博士：大木民夫／B・J：大塚明夫／ピノコ：水谷優子／ヒゲオヤジ：富田耕生／ハムエッグ・ロビタ：大竹宏
サファイヤ、火の鳥：冬馬由美

©手塚プロダクション

ABC朝日放送創立50周年記念番組内で放送されたオリジナル・アニメ。20世紀最後の夜、忽然と姿を消してしまった手塚治虫を探して、アトムや写楽、ブラック・ジャックら手塚キャラたちが謎解きを繰り広げる。(CDジャーナル　データベースより)

手塚治虫

１９２８年、大阪府生まれ。大阪大学医学専門部卒業。医学博士。１９４６年「マアチャンの日記帳」でデビュー。戦後ストーリーマンガのパイオニアであり、常にその牽引者として創作活動を続けた。８９年２月９日没（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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