攻め切る 指揮官西野朗の覚悟

戸塚啓

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784905247135
ISBN 10 : 4905247136
フォーマット
発行年月
2012年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
175p 26cm(B5)

内容詳細

目次 : 第1章 1991‐1996 世界との遭遇―日本ユース代表、アトランタ五輪代表(韓国戦勝利で突破口を開く/ 未来への財産としてのアジア3位/ 三つの「速さ」に基づくチーム作り/ 選手がプロなら、監督もプロに)/ 第2章 1998‐2001 柏レイソル(日本人監督の可能性を示したい/ 国立で宙に舞う―ナビスコカップ優勝/ “動かない”という意志/ 監督という職業の不条理)/ 第3章 2002‐2011 ガンバ大阪(助走のない飛躍/ 攻めて勝ち切る/ 最終節での戴冠/ アジア制覇という新たな目標/ スタイルを確立しアジアの頂点に/ マンチェスター・Uに見せた反攻/ 負のスパイラルを抜けて天皇杯連覇/ 「常勝」が前提)/ 第4章 日本人監督としての矜持(継続と一貫性の10シーズン/ 強い選択を求める/ 悔しさが情熱をかきたてる)

【著者紹介】
戸塚啓 : 1968年生まれ。サッカー専門誌記者を経て、1998年10月からフリーのスポーツライターとして活動。多くのスポーツ誌に執筆

清水和良 : 1954年埼玉県浦和市(現・さいたま市)生まれ。過去9大会連続でワールドカップを取材してきたほか、サッカーをはじめ世界中のスポーツシーンをフィルムに収めてきたスポーツフォトグラファー。サッカーグッズ・コレクターとしても知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 太陽の塔 さん

    ガンバファンだが、あまり若手や新戦力を起用しないなど不満な部分もあったが、勝ってようが負けてようが、まず守備的なカードを切らない。気持ちいいほどのその攻撃的采配はホント楽しませてくれました。まさに「攻め切る」というタイトルがふさわしい。またいつの日かガンバに戻ってきてくれぇ。

  • まままま さん

    今いちばん会いたい人、西野監督!(´∇`)

  • 湘南☆浪漫【Rain Maker】 さん

    今、何かと話題な人(苦笑) 西野朗さんを取り上げられた本。 良くも悪くもアトランタが注目されるけど、勝つために行動したんだから文句を言われる筋合いはないと思う。 それが国を背負う監督でしょ? 守備的とか攻撃的とかの話なんて関係ないんだから。

  • ホリエンテス さん

    ガンバの監督時代の話よりもアトランタオリンピック監督話が面白かった。当時はアジアを突破するのがいかに難しい事だったか。世界との差はまだまだ感じるが日本も20年でよくここまで来たなー。やっぱり西野さんも日本代表監督とかやりたいんだろうか?でもW杯での経験ある監督が前提だと一生日本人監督なんて無理だよなぁ。

  • 高宏宏 さん

    早く、一刻も早く、「日本代表監督」に!

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戸塚啓

1968年生まれ。91年から98年まで『サッカーダイジェスト』編集部に所属。98年秋よりフリーランスとなる。日本代表の国際Aマッチは91年より取材しており、W杯は98年から6大会連続で取材中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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