新字体・現代仮名遣い版 世紀の遺書 第二巻ー祖国よ栄あれ

我那覇真子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784802402392
ISBN 10 : 4802402392
フォーマット
出版社
発行年月
2025年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

“戦犯”裁判で死刑となり、処刑された方々、獄中死した方々の遺書遺稿集
1953 年刊「世紀の遺書」から95 篇を新字体、現代仮名遣いして復刊 !
好評発売中「世紀の遺書―愛しき人へ」に続く第二巻。

戦後、理不尽な裁判で命を絶たれた701 名(うち95 人分を収録)が遺した、未来への想い。
国境を超え、時代を超えて語り継ぐべき崇高な遺志を、今こそ手に取ってほしい。
『世紀の遺書』─ 苦悩と祈り、そして誇りが紡ぎ出す真実の証言集。

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読書メーターレビュー

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  • みんな本や雑誌が大好き!? さん

    本書の解説はパート2では、我那覇真子さんがされています。 「英霊を二度死なせてはいけないのです。ご遺書を読んだ時、私は目に見えない数多くの英霊によって生かされているんだと深く感じました」とのこと。同感です。 我那覇さんは解説の中で、前編の書の解説を書いたモーガンさんの2019年8月15日の靖国神社でのスピーチの一部を引用紹介しています。祖父の戦争体験(日本軍)を踏まえてのものです。是非、お読みいただきたいと思いました。解説を読んでから、本編を拾い読みしましたが、涙が自然とあふれてきました。

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