慶應義塾大学病院の医師100人と学ぶ病気の予習帳

慶應義塾大学病院

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062195911
ISBN 10 : 4062195917
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;21

内容詳細

予習の大切さは、学問も病気も同じ。知識を持つことで最悪の事態を回避できるかもしれない病気は多い。本書は、1つの病気を見開き2ページで完結。また、罹患可能性の目安となるよう、各章を「患者数順に配列」。全国民必読の1冊。

目次 : 1 緊急事態につながる病気/ 2 音もなく忍び寄る慢性になりやすい病気/ 3 不意に見つかる侮れない病気/ 4 各臓器のがん/ 5 目・耳・鼻・口・皮膚の病気/ 6 生活の質を損なう病気/ 7 50歳以上の痛みの定番/ 8 50歳以上の悩みの定番

【著者紹介】
塚崎朝子 : ジャーナリスト。東京都世田谷区生まれ。読売新聞記者を経て、医学・医療、科学・技術分野を中心に執筆多数。国際基督教大学教養学部理学科卒業、筑波大学大学院経営・政策科学研究科修士課程修了、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科修士課程修了。神奈川県立保健福祉大学非常勤講師。専門は医療政策学、医療管理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぶんこ さん

    きちんと検査もせず、また検査したとして異常値が出ても「おかしいですね」で終わることが殆ど。そこで読んでみたのですが、私には役に立ちませんでした。

  • 海戸 波斗 さん

    心配性の私には予習が肝心。でもよ、慢性化もしくは命の危険のある病気に特化されてます。不定愁訴は自己判断のち自己解決だな。分かったことはお医者さんは自分のわからないことに興味がない。医療点数にならないことはしないってことだな。この本の使い方は診断を受けた後の経過の予習っってことか?それを説明してくれるのが病院じゃないの?医師に多くを望みすぎていたようだ。一生ご縁のありませんように。

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