食在宮廷(しょくはきゅうていにあり)中国の宮廷料理 増補新版

愛新覚羅浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784311304668
ISBN 10 : 4311304668
フォーマット
出版社
発行年月
1996年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,269p 図版12p

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読書メーターレビュー

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  • syaori さん

    作者は清朝最後の皇帝宣統帝(溥儀)の弟・溥傑に嫁いだ女性で、『流転の王妃』として知られる人物。そんな方が、清朝宮廷で習い覚えた宮中料理の作り方を披露してくれる一冊。とても興味深かったのは、最初に置かれていた清朝宮廷の膳房組織や皇帝、妃嬪たちの生活の一端。旧例や公務に拘束され、妃とご飯を食べるのにも煩雑な手順が必要で本当に大変そう。披露される料理は、火鍋やフカヒレ、乞食鶏など現在では馴染み深いものはもちろん、重陽の節句に作られたという菊花を使った料理なども紹介されていて、風雅な宮廷の様子がしのばれました。

  • リト さん

    著者は、ラストエンペラー宣統帝溥儀の弟、溥傑の奥様です(旧 嵯峨 浩さん)。内容は、清朝での宮廷料理人から教わった、レシピ本で、歴史や文化も同時に学べます。

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