真昼のスナイパー 長いお別れ 幻冬舎ルチル文庫

愁堂れな

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344836617
ISBN 10 : 4344836618
フォーマット
発行年月
2016年02月
日本
追加情報
:
215p;15

内容詳細

殺し屋J・Kこと華門と一緒にいるところを機動隊に踏み込まれた大牙。華門は行方をくらまし、残された大牙は警察に連行されてしまう。警視庁捜査一課に勤める親友の鹿園や兄の凌駕を裏切ってきた罪悪感に苛まれながらも、大牙は華門と共に生きることを諦めきれず、彼の無事を祈らずにはいられなかった…。シリーズは怒濤のクライマックスへ!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 辺辺 さん

    積本崩し。レーター狙い。スナイパーシリーズ第6弾。最終章。結局、別れたりすることもあったけど、戻ってきたから、なんとかなった二人ですね。てか、個人的に副題の「長いお別れ」が気にいらないのよ。某偉大なチャンドラーの名作のタイトルを取ってるわりに、大した内容でもない。読み続けるのに奈良絵の効果大だよな。でなきゃ、絶対途中ギブアップしてたよ。あと、これだけ言っとく、エロはワンパターンでマンネリ化過ぎて、全然エロくないし、斜め上を読みたい己の好みからかなり外れ。この作家さん、質より量で勝負してる気しかしないわ。

  • まふぃん さん

    シリーズ終わりました。色々引っぱたけど、最後はあっさりかな。

  • しちし さん

    終わっちゃいました 最終巻にいろいろ思うことはありますがちょっとさみしいです 華門髪伸びた? スピン希望

  • nono さん

    BL。シリーズ最終。華門と一緒に生きたい大牙にとって試練のひと時。機動隊まで出動しての大捕物も何だか尻すぼみ状態、つまりは黙認!?今ひとつ流れに乗る事が出来ないままシリーズ完結。会って直ぐに空気も読まずにエチしたがるカップルって・・・全部読んで言う事でも無いが、あまり好みでは無かったです、残念。

  • de sang-froid さん

    BL。E殺し屋・華門と通じていたことがばれてしまった大牙は、親友で警視の鹿園の取り調べを受ける。ラストと言うことで、期待していたのですが、何か微妙?急に大牙が悲劇のヒロインみたくメソメソしてるのはともかく、兄とか周辺がなぁ。そしてなんの脈絡もなく急に周囲が変心。唐突過ぎる。一番良かったのが当て馬・林輝の最期。最後の春香の話で、元のコメディに戻ってため息。何だったんだコレ。もう少し華門の過去話読みたかったな。

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人物・団体紹介

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愁堂れな

12月20日生・射手座・B型。東京都出身・在住。2002年「罪なくちづけ」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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