私はどこで死んだらいいの? 在宅か施設か、それとも病院か。賢い臨終の選び方

志賀貢

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784759315943
ISBN 10 : 4759315942
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
追加情報
:
238p;18

内容詳細

私はどこで死んだらいいの―。これは、私の病院に来られる患者さんやご家族の心からの叫びです。50年の臨床経験で接してきたエピソードをお話ししながら、幸せな臨終を迎えるために知っておくべきことをお伝えします。

目次 : 第1章 頻発する転院の悲劇/ 第2章 私を在宅難民にしないでください/ 第3章 福祉国家の片隅で/ 第4章 東京の医療僻地/ 第5章 私は介護をどこで受ければいいのですか/ 第6章 終の棲家の落とし穴/ 第7章 生活保護に疲れ果てて/ 終章 ブーゲンビリアの墓標―死んでもこの世の地獄は追ってくる

【著者紹介】
志賀貢 : 北海道出身。昭和大学医学部大学院博士課程卒。医学博士。長年、大学評議員、理事、監事を歴任。大学経営及び医療制度などに精通している。臨床医として診療に携わる傍ら著作活動を続け、『医者のないしょ話』シリーズ(角川文庫)を始めとする著作数は260点に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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志賀貢

北海道生まれ。医学博士、作家。昭和大学医学部大学院博士課程修了。長らく同大学評議員、理事、監事などを歴任。内科医として約55年にわたり診療を続け、医療制度に関しても造詣が深い。その傍ら執筆活動を行い、数百冊の作品を上梓。作詞家としても活躍し、美空ひばり『美幌峠』『恋港』などを手がけた。北海道の屈斜路

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