戦国武将奇聞 神仏信仰・呪術・異能力…群雄たちの知られざる真実

志村有弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054046313
ISBN 10 : 4054046312
フォーマット
発行年月
2010年06月
日本
追加情報
:
19cm,227p

内容詳細

信長は自分を神であると信じていた。家康も、死後、神になろうと枕元に血刀を置いていた。今川義元は守護霊に斬りかかった…。彼らは、神仏に祈り、呪術をも行っていた。戦国武将たちの知られざる裏の顔に迫る。

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読書メーターレビュー

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  • 紫 さん

    志村有弘先生監修による戦国武将たちのオカルトな逸話の数々。クオリティは執筆担当者によってまちまちでして、全体に実説準拠というより、後世の伝承や創作物を集めた通俗読み物といった読後感。担当者によっては軍記物の内容がそのまま採用されており、上杉の軍師宇佐美定行は実在の人物として登場するし、長尾晴景は弟 (謙信)と家督を争って敗死したことになっているのであります。別の武将の章との間で食い違いがあるのは仕方ないとして、同じ章の中でも矛盾した記述があるのはいかがなものか。志村先生、きちんと監修してください。星3つ。

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人物・団体紹介

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志村有弘

1941年、北海道生まれ。立教大学大学院修了。相模女子大学名誉教授。伝承文学・古典と近代文学の比較研究を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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