世界一美しい団地図鑑 エクスナレッジムック

志岐祐一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784767813950
ISBN 10 : 4767813956
フォーマット
出版社
発行年月
2012年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:

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読書メーターレビュー

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  • ばう さん

    ★★★一口に団地と言っても色々種類があるのですね。懐かしい感じの「ザ・団地」的なものから近未来的なものまで(デザイナーズ団地なんてものもある‼︎)私はテラスハウスとかいいなぁ♡団地って、ただ間取りとか棟のデザインを考えるだけじゃなく、広大な土地の町割りから考えていく必要がある訳で、それは本当に凄い‼︎と思いました。住棟の配置図や間取り図は豊富に載っているけれどそれに加えて室内の写真ももっとあると良かったなぁと思います。

  • tera。 さん

    団地の歴史を学ぶ一冊。団地の基礎知識として住棟・間取りが説明されていて、人々の暮らしの移り変わりと共に変化して行く様子がとても興味深い。 「金沢シーサイドタウン並木団地」は4人の設計者と5つの事業所が関わっていて、団地というよりオリジナリティを出しながらも統一感のある、住んでみたい街だった。最近の高層化されたものは、最早団地とは呼べないんじゃないだろうか。そして幕張ベイタウンは見るからにお洒落な作りで、団地にカテゴライズされていたとは驚きだった。

  • かっぱ さん

    【図書館】団地図鑑というか団地の歴史といった内容。戦後、都市の中で多くの人口を養っていくために、計画的に団地が造られていった経緯がわかる。現代では、団地というと古びたノスタルジーを感じさせるものとなっているが、建設当時は、家族の夢がそこにあり、小さな町としての機能を併せ持った空間であったことがわかる。スターハウスなどのシンボリックな建物はその象徴であるようにも思われる。奇跡の団地と呼ばれる阿佐ヶ谷住宅の緑の多さは、いまでも、こんなところに住んでみたいと思わせられる。近年では高層化が進み、もはや団地とは呼べ

  • Junkyjunk さん

    公団の団地の間取り図付きで、団地の変遷が解説されている。私の住む地域にも、公団の団地やタウンハウスが多くあり、本書によると昭和30〜40年代に建てられた物だ。老朽化に伴い、ゴーストタウン化していたが、建て替えられて活気が戻ってきている。ケアセンターや保育所が併設されていて、団地は時代を映すものだと感じた。

  • る*る*る さん

    子どもの頃、実家は団地に囲まれていた。仲の良い友達らが団地に帰っていくのが羨ましかった♪公園もある!水飲みばもある!小さくも食べられる赤い実もある!…それはそれは憧れだったのだ。21年前、結婚を機に群馬前橋の築40年⁈の社宅へ。本書でいう、個室数重視3Kプランの間取り。勿論周りに知っている人はいなく、人が居るのか居ないのか分からない、あの重々しい玄関扉を好きになれなかった。団地のディテール図鑑解説を読むともう一度社宅希望に。階段壁にある投入口は、一階入口脇に取り出し口があるダストシュートだったのか!

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