お母さん、年末、実家に帰らなければダメですか? もっとラクに!もっと自由に!ワクワク輝いて生きるために大事なこと

心屋仁之助

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784331521663
ISBN 10 : 4331521664
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
追加情報
:
205p;19

内容詳細

親孝行は、しなくていい!?あなたの人生は、「お母さんとの関係」によって、つくられている!恋愛・お金・人間関係…。知らない間にあなたを縛っているものから解放されるために。

目次 : 第1章 お母さん、年末、実家に帰らなければダメですか?―「親不孝」を恐れなくてもいい(実家に帰りたくない私は親不孝?/ 文句ばかり言うお母さんに、いつもイライラする私 ほか)/ 第2章 お母さんのこと、本当は嫌いかもしれない!―常識よりも自分の「好き」を大事にする(「常識」はどこからもらってきた?/ 自分の気持ちを置き去りにしないで ほか)/ 第3章 もしかして私、愛されてない?―「ない」を前提にするから愛がない(映画のヒーロー、玉砕する…/ お母さんを傷つけた私は、非常識!? ほか)/ 第4章 「お母さん、ありがとう!」って心から言える私になる!―「私だから、価値がある」。自分を認めて愛に気づく(悪人ほど救われる!/ なぜ頑張る人は報われないの? ほか)/ 第5章 好きなことをして生きる、最強の人生!―自分の価値観を手に入れたとき、自分の人生を生きはじめる(あなたの「好き」は何ですか?/ 好きなことをする覚悟 ほか)

【著者紹介】
心屋仁之助 : 心理カウンセラー。兵庫県生まれ。大手企業の管理職として働いていたが家族や自分の問題をきっかけに心理療法を学び始める。それが原点となり、心理カウンセラーとして「自分の性格を変えることで問題を解決する」という「性格リフォーム」心理カウンセラーとして活動。現在は京都を拠点として、全国各地でセミナーや講演活動、カウンセリングスクールを運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    最近、母と(特に今の仕事を辞めて将来、どういう仕事に就くのかを)話している時に酷く、苛つく事がある。自分の事を母はまだ、信頼していないように思えて。そして帰省してきた弟と母が仲良く、話している時に感じる疎外感もある。家族でも反りが合う人と合わない人がいる事にはもう、慣れていると思っていた。しかし、自分がその人の事を本当に理解しようとしていたのか。その感謝は押し付けではないのか。改めて考えさせられた。個人的に「自分で全部、やろうとする人は自分の事を信じていないの」という指摘が一番、グサリときた。

  • あっか さん

    相変わらず刺さるなもう…心屋さん本はほぼ読んでいるので何度も読んだ内容ではありますが、年齢も家族構成も母親への違和感も本当に近い主人公との対話形式(主人公が先生に噛みつく感じが『嫌われる勇気』っぽい)なので読みやすく、途中途中すごくグサッと来るところがありました。笑 まだまだ歩合給と頑張る教なので、助けてと言える人が救われるというところが課題だなあ。人生のモヤモヤが母親である(と、自分にはそう“見えていた”)と言うのは、これを読んで確かにそうかもなあと思いました。無自覚な人ほど発見がありそう!

  • みねたか@ さん

    母と娘の関係。こんな本がたくさんあるのは、この問題は根が深く本を読んで解決するほど単純じゃないということだろう。本書は「どうせ私は愛されない」を「どうせ私は愛される」に転換すると,愛されている証が見えてきて、人生も変わると提案する。また,いつも自力でどうにかしようと思わないでと呼びかける。きっと,多くの女性たちが、母親はもちろん家族たちの心情を慮って,いろんなことを自分で何とかしなきゃと奮闘しているのだろう。あなたたちの奮闘に感謝しつつ,否定的な対話をしないよう自戒。

  • シルク さん

    「嫌なら帰らなきゃいいんだよ〜。超シンプルな話なの」という謎の男性「じいさん」に対して、OLの結衣さんは「帰らないとかないんですよ、本当に母親との縁を切りたいひとなら、それでいいでしょうけど、私は母親とまあまあうまくやっていきたい人間なんです。普段疎遠にしてる分、年末年始は実家に帰る必要があるんです。年末年始くらいは我慢しなくちゃダメなんです、年末年始の帰省は、もう国民の義務なんです!!!」…なーんて。なんでそんなムキになるの? 帰っても嫌な思いするんでしょ? 帰らなければいいだけなのに〜(笑)…ってね。

  • チャッピー さん

    自分がしたければすればいいけど「親孝行するべき」「感謝しなければ」という気持ちがあるならしなくていい…とか、他にも本当にそうだなと思うことがたくさんあった。しかしながら今度の年末もきっと「忙しいのに…」とか言いながら帰省するであろう自分が想像できて、読む前と1ミリも変わっていないことに苦笑した。

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心屋仁之助

「自分の性格を変えることで問題を解決する」という「性格リフォーム」心理カウンセラー。19年間大手企業で働き、管理職まで務めたが、自分や家族の問題がきっかけとなり、心理療法を学び始める。その後、自身の会社勤めの経験も活かしながら、心理カウンセラーとしてセミナーやカウンセリングを行う。現在は心理カウンセ

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