悪夢の行方 「読楽」ミステリーアンソロジー 徳間文庫

徳間文庫編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198940591
ISBN 10 : 4198940592
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
264p;15

内容詳細

老女のひき逃げ事件に不審な出来事が次々と重なり…(高嶋哲夫「連鎖」)。暴力団元構成員が殺害された。この任地では嫌なことばかりだ…刑事の瓜生は苛立つ(西村健「出戻り」)。―こんなはずじゃなかった。思いもよらぬ事態が積み重なり、事件は意外な方向に。望まざる状況に立たされたとき、彼らは何を見るのか。当代きっての書き手が贈る、疾走感溢れるミステリーアンソロジー。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さっこ さん

    警察小説のアンソロジー。帯の謳い文句にあるとおり「まっとうではない」警察小説でした。高島哲夫さんの「連鎖」と西村健さんの「出戻り」が面白かった。

  • なな さん

    伊岡瞬さんのみ読了。短編だからかな?ちょっと 微妙だった。

  • harukawani さん

    梓崎優目当てで購入。その「嘘つき鼠」は、梓崎優らしく、サプライズと叙情性を両立させた良作。なるほど、こういうトリックもありか!と感心したけど、トリックを成立させる上で、1ヶ所だけどうしても気になる場面が……まぁ、それでも好きな作品であることに変わりはありません。他では、西村健さんの「出戻り」も面白かった。

  • おくしょー さん

    全員初読み作家さんばかり。う〜ん🤔なものもあり。面白かったのは高嶋哲夫さんの「連鎖」。ドミノ倒しのように、負の連鎖が起きた結果……。西村健さんの「出戻り」も良き。主人公がクズ刑事だったけどね🙈

  • 夏子 さん

    梓崎優さんの作品目当てに読んだのですが、クロアチアを舞台にした相変わらず異国情緒溢れる世界観に早く新作が読みたくなりました。他の作家さんも初めて読む方ばかりだったのですがどれも面白かったです。

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