嵐山吉兆 冬の食卓

徳岡邦夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862380777
ISBN 10 : 4862380778
フォーマット
出版社
発行年月
2007年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,172p

内容詳細

料理は幸せへのレッスンである。大根、白菜、大豆、ぶり…。心も体も温める冬の旬材料理を、五感全開で味わおう。手間を惜しまぬ吉兆の技を公開。だいたいの出汁と調味料の比率を出す一方、料理の手順は詳しく説明。

【著者紹介】
徳岡邦夫 : 京都吉兆嵐山本店総料理長。1960年生まれ。修業を始める。1995年から、京都嵐山吉兆の料理長として現場を指揮。2005年1月、日本料理界から初めて、世界のトップシェフが集まる「第3回インターナショナル・サミット・オブ・ガストロノミー」に参加。イタリアのスローフード協会にも数回にわたって招かれている。現在、食育にも一役買うべく、積極的に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    家庭でも十分楽しめる、プロによる食材別レシピ集です。ゆりねとかやっぱり京都っぽいな〜と思いつつも、ダイコンをはじめ冬野菜の基本をしっかり押さえたレシピが秀逸です。米油は使ったことがないので、今度試してみよう!

  • Shiroi Taiyo さん

    冬の食材の料理本である。各食材のメモが面白かった。【大根】大根の故郷は地中海沿岸とか、コーカサス南部と言われているが、未だ特定されてない。地方によってさまざまな品種がある。最近出回っているのは、ほとんどが病気や環境に強い青首大根。【れんこん】おせちの材料として使われるのは、れんこんの穴を通して物がよく見えるように、また、先のことを読み取る力を得るように、と念ずる心から。【かぶ】原産地はヨーロッパ。渡来は大根よりも古く、奈良時代にはすでに関東で栽培されていたらしい。春の七草の一つ、スズナのこと。(1/3)

  • kev さん

    写真が綺麗。非常に美味しそうです。自分では作れそうもない本はあまり買わないんですが、一度くらいマネしてみたいですね。

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