基本情報
内容詳細
2022年カタールW杯を目指す闘いが始まった、新生サッカー日本代表「森保ジャパン」。世界の壁を突破するために必要な条件は、いったい何か?代表監督に求められる資質とは?トルシエ、ジーコ、岡田武史、ザッケローニ、西野朗など、かつて日本代表を率いた監督の系譜をひもときながら、考えていく。歴代監督11人の独自採点付き。
目次 : 1 代表監督、世界とかく戦えり(ハンス・オフト―日本をワールドカップに最も近づけた初の外国人指導者/ パウロ・ロベルト・ファルカン―キングメーカーに疎まれた自由放任主義の短命監督/ 加茂周―望され続けた日本の名将はなぜ代表では名将になれなかったか?/ 岡田武史(第1次)―予選敗退の危機を救った合理的で冷徹な判断力/ フィリップ・トルシエ―エキセントリックな問題児?異色の指導者が日本に残した大きな遺産/ ジーコ―自身の天才が仇となったスーパースターの悲劇/ イビチャ・オシム―未完に終わった「日本サッカーの日本化」史上最も尊敬された日本代表監督/ 岡田武史(第2次)―躍進を生んだ大胆な決断の裏にも論理的な裏付けあり/ アルベルト・ザッケローニ―「温厚な紳士」が招いた必然の惨敗/ ハビエル・アギーレ―「疑惑」によって座を追われた陽気なメキシコ人監督/ ヴァイッド・ハリルホジッチ―速い攻撃を志向して見誤った日本サッカー100年の伝統/ 西野朗―攻撃サッカーの申し子が示した勝負師としての真骨頂)/ 2 森保ジャパンは世界で勝てるか?(森保一―順調なスタートを切った「気配りの人」が導く新生日本代表/ 2020年のその先へ―日本代表が世界の頂点に立つ最良のシナリオ)
【著者紹介】
後藤健生 : 1952年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。サッカージャーナリスト。元関西大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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アキ さん
読了日:2019/12/18
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読了日:2022/10/15
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読了日:2021/01/24
hi ko さん
読了日:2019/12/18
Kensuke Watanabe さん
読了日:2024/08/03
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人物・団体紹介
後藤健生
1952年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。サッカージャーナリスト。元関西大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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